2018,02,12

またもやヒッチハイカーに出会う

 実家の母を病院に見舞っての帰り道 新東名高速道路浜松のサービスエリアでまたもヒッチハイカーに出会いました!東京方面という札を掲げていたのは大津市の比叡山高校を卒業したばかりの高校生2名。途中まででもいいですか?ということで乗ってもらった。とても聡明でガッツのある二人組。南米大陸やアメリカを自転車やバイクで横断、一周したいという冒険好きのチャレンジャーです。今どきの若者はあまり冒険はしないのでは?と思っていたのでとてもうれしくなりました。私が乗せる前に乗っていた車はまっすぐに東京へ行く人だったので「それじゃああんまりストレートすぎてつまらない」とわざわざ降りてすこしでも多くの人と触れ合いたいと浜松で待っていたそうな。話はいろいろと広がり「スマホ依存」については「自分というものが大事でゲームにしてもいつ使うかいつやめるかは自分で考えて決める事」という二人の意見には納得。そうだよね。駿河湾沼津のサービスエリアに着くとネオパーサと呼ばれるその建物に感激していました。かわいいね。ここでお別れすることにしました。わたしも楽しい旅ができました。そしてこんなに元気で何事にも挑戦していこうとする若者に出会えてよかった。無事に東京に行けたかな?それにしてもヒッチハイカーに出会う確率ってどれくらいなのか。わたしは良く会うほうだよね。ま、出会いは楽しくていいということで。