2017,10,27

タウンニュースに意見広告出しました


2017,10,27

タウンニュースに意見広告をしました


2017,10,25

筑後市 「川とみずを守る運動」と、「ワークブックの活用による環境学習」かんきょう課山口課長


「かんきょう課」と、ひらがなの課名は子供たちにもわかりやすいようにとの意図だそうです。川と水を守る運動は主に農業用などの水路清掃で昭和55年から38回目となる事業。76行政区で1万1千人が参加するおおきな事業です。
 また、「ごみとわたしたちのくらしワークブック」は学校で活用してもらうために「先生方との話し合いやヒアリング」アンケートの実施さらにペットボトルのふたを集めてもらい、その費用で文具などを学校にプレゼントするなどの工夫をしています。地球環境保全のために子供の時からの環境学習がたいせつという言葉をお聞きしおおいに共感しました。教育委員会の現場としっかり連携をとっていることは本当に実質的で効果のあることだと思いました。

2017,10,24

熊本市 「福祉施設における災害発生時の対応について」各区対策部保健福祉班


危機管理防災室が全体の危機管理をおこなう。避難運営所の中に「福祉班」のコーナーもある。専門職のボランティアは500名ほどがいる。市内の福祉施設に「福祉避難所」として機能してもらう。運営マニュアルは先日の震災を経て改定作業をおこなっているところ。家族の中に障がいのある方がいる場合家族全員がその避難所に入所できるようにしたいが、スペース的な問題もあり検討しているとのこと。当市でも福祉避難所はまだまだ課題のあるところでいろいろと勉強になりました。


2017,10,23

10月23日~25日 九州に市民福祉常任委員会の視察研修に行ってきました


 23日 台風の影響で飛行機が飛ばなかったら?新幹線も止まったら?とぎりぎりまで気をもんでしまいました。羽田に向かう車のなかで「湾岸線が不通」の情報。途中で降りて横浜駅から電車に乗るか、しかし時間が間に合うかどうかというところ湾岸線の入口近くまで来たとたん「不通解除」の報。助かった!解除になったばかりなのでくるまが少なくスピードが出せました。なんと対向車線はまだ不通のままなので全く車が走っていないという珍しい景色をみました。飛行機もちゃんと飛んでくれて無事予定通りまずは、午後から大牟田市の研修です。
 23日 大牟田市「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」健康福祉推進室 池田室長事業名は認知症ケアコミュニティ推進事業 デンマークから認知症ケアのコーディネーターを招き話をきいたところから介護サービス事業者協議会をたちあげ5万全世帯にアンケートを実施。結果認知症の人を支える意識や仕組みが必要だと考える人が多かった。その後着々と事業をすすめ「ものわすれ相談員」の設置。小規模多機能サービスの拠点づくり25か所認知症コーディネーターの育成(専門家2年間費用10万円)地域交流施設45か所に職員を1名配置「こども民生委員」がパトロールなど鉄壁の仕組みができている。池田室長は平成12年介護保険ができたときから18年間従事されている。プロフェッショナルなお仕事だと感心しました。早速高齢介護課に資料をお渡しして研究して頂くようにおねがいしました。マスコットのじゃー坊




2017,10,16

いすずプラザと工場の見学

 議員全員が加入している「議員厚生会」では年に1回勉強会おしていますが今年は藤沢にあるいすずを見学しました。「いすずプラザ」が新しく建設され会社が歩んできた歴史や創業当時からのトラックやバスなど展示されています。工場ではオートメ化されたすばらしい工場でつぎつぎとトラックが生産される様子を拝見しました。ロボットのアームがウイーンと動いて間違いなくはめこまれていく部品やねじ。帽子の色でどの担当かすぐわかり、使用する道具が整然と並べられている景色などさすが、ものづくりの国、基幹産業として国の発展を支えてきた会社だと感心しました。プラザは誰でも見学ができるとのことです。




2017,10,14

雨の中花を植えました

 「目久尻川クリーンアップ花いっぱい大作戦」と銘打ち清掃をしてから後花や球根を土手に植えて散歩する人たちの目を楽しませようと張り切って前もっての草刈りのお願いや、植える場所の開墾、県土木事務所への届け出などなど万端済ませていましたが前日からの大雨で川の水は増水しぬかるんで危険ということで清掃は中止しましたが、パンジー60鉢、水仙球根30個、チューリップ球根70個ムスカリ球根140個は植えてしまわねばと雨にもかかわらず参加してくれた綾瀬青年会議所の方たちもまじえて20人ほどでがんばりました。ごみだらけ、悪臭の漂う川だったのですが20年清掃を続けた甲斐があって子供たちが遊べるようなきれいな川になり文字通り「ふるさとの川」になってきたことはうれしい限りです。市内でも他の市でもいくつかの団体が努力してくださったことも大きなちからです。これからも継続して花を植えていきたいです。来年は5月の第2日曜の予定。




2017,10,14

目久尻川クリーンアップ花いっぱい大作戦

 かれこれ20年も続けてきた目久尻川は近年本当にきれいになって昔ほどごみが出なくなりました。川の中に自転車やバイク、ときにはベッドやソファと言った家具まで捨ててあったころは男性が何人も川に入り「釣り上げた」ものでした。下水の整備も相まって水質も向上し、鮎が遡上したり、子供たちが遊んだりもできるほどになってきてありがたいです。反面「やるぞ!」とはりきって来てくださる方たちにはちょっと肩すかしな感じもあり、逆に幼いこどもを連れてごみを拾ってくれる若いパパやママが目立つようにもなりました。
 そこで今回は「花いっぱい」という新たなテーマを設け、だんだんと土手を花いっぱいにしていこうという活動をプラスしました。市のみどり公園課の協力のもと、パンジーの鉢60個(30鉢はふるさと環境市民から)球根は水仙30個、チューリップ70個、ムスカリ140個を当日は環境保全課から3人の職員も参加してくれて植え込みをしました。前日からの雨と当日も雨の降る中でしたが何とか無事終了。前もって綾西の神輿保存会の有志3人が開墾してくれてあったおかげで土もやわらかくスムーズに植えることができました。また、前日までとんでもなく草が繁茂していましたが、道路課のご配慮で早めの草刈りを実施していただいたことも感謝です。今までにもカンナやあじさいなど他団体のかたたちが植えてくださったところもありところどころに花が楽しめます。これからも続けて四季折々に楽しめる川沿いの道をつくっていきたいです。








2017,10,06

北の台小学校3,4年生のみんなと「博士大集合」!


 お天気がよければ城山公園で遠足もかねてフィールドワークでできたのですが、、、。残念!午後から雨の予報で大事を取り、学校体育館でおこないました。4年生は去年も来てくれたのでわたしのことも憶えていてくれてうれしかったです。地球、カルタ、エネルギー、お日様、歴史、ホタルの6人の博士を2つのグループにわかれて3博士を回りました。城山公園ならホタルの生息地も見れたのにね。空を見て、風を感じて、雲を見たり、落ち葉をひろうこともできたのにね。雨のおかげ私たちもちょっぴりくやしいです。でも年生も4年生もとてもきちんとお話が聞けて元気に質問もいっぱいしてくれてみんなと仲良しになりました。また、来年会いましょう!




2017,10,02

綾瀬市保健福祉プラザが完成しました。

 医療、保健、福祉が一体的に市民サービスできるようになりました。
子育ても介護保険も休日診療もここにくればいろいろなことが解決できるはずです。保健医療センターにはなかった子育て支援のための施設も整備され、調理室もできました。また、災害が起きたときに災害ボランティアセンターがすぐ機能できるように倉庫のすぐ横にスペースがあり、全国から送られてくるだろう品物が効率よく出し入れできるような設計になっています。
 名称は漢字が7つも並ぶものでなく愛称を市民からつのっては?と提言しましたが、様子を見てからということになりました。これからの運用で本当に市民が使い勝手よくサービスを受けられるよう見守っていきます。