2018,09,26
IIMURO GURASU綾瀬市民スポーツセンターに公式に使用できる屋外運動場が整備
2018,09,24
なんというピアノの響き
2018,09,24
イベントのお知らせです。
2018,09,21
一般質問
今回は
①豊かな高齢社会のために「くらしの足」を確保する
私が暮らす綾西のまちは高齢化率40%を超す超高齢者のまちです。免許の返納も相次ぎ通院買い物はもちろん趣味やボランティアにいくのもむずかしくなってきました。市では1億円を超す税金を投入してコミュニティバスを運行していますが時間、路線ともに「行きはよいよい帰りは、、、」の状態で図書館に行った帰り重い本を抱えて途方に暮れたという話や新しくできた保健福祉プラザに行きたいがバスを乗り継がなければならないのでつい、足が遠のくなど引きこもりやとじこもりなどの引き金になりかねません。綾西は桜美林大学の芳賀教授によってそのアンケート結果から「多様性自発型」の高齢者が多く、したがって介護保険の適用者が少ないというお墨付きをもらっているほど積極的な人が多い所なのですが。
もちろん全市的な問題としてコミバスはこれからあらたに超高齢社会をみすえて検証し見直しを図る、地域のくらしの足については担い手の育成を図るためのフォーラムの開催やNPO法人による団体育成のサポートをしていく、との答弁をもらいましたが、私は更に要望としてコミバスとくらしの足を分けるのでなく全体的一体的な交通政策を構築するべきだと、お願いをしました。
②「子ども食堂」的な活動の位置づけを
小園地域に於いて「がじゅまる食堂」がボランティアのおかあさんたちの寄って運営されていますが世間的な意味での貧困の子供たちを対象にしたものではなくおやこのふれあい、地域の交流、食育など多くの要素を含んだ活動についていままでの縦割りの行政組織や所管では受け止めきれないものができてきたとき市としてどのように対応するか。その位置づけが必要ではないか、ということを聞きました。基本的にには一番近い内容の課が最初に対応し、市民協働課が連携やふりわけをしていくという答弁で、ある意味予想通りの答えでしたが、ともすれば今までにないことが降りかかるとたらいまわしのようなことになったりガタガタして市民のやる気を削いでしまったりすることが大いに予想されます。その意味で位置づけをはっきりしてもらったことで今後の市民活動がより活性化するならばありがたいことだと思います。
9月議会では17名の議員が一般質問をしました。
①豊かな高齢社会のために「くらしの足」を確保する
私が暮らす綾西のまちは高齢化率40%を超す超高齢者のまちです。免許の返納も相次ぎ通院買い物はもちろん趣味やボランティアにいくのもむずかしくなってきました。市では1億円を超す税金を投入してコミュニティバスを運行していますが時間、路線ともに「行きはよいよい帰りは、、、」の状態で図書館に行った帰り重い本を抱えて途方に暮れたという話や新しくできた保健福祉プラザに行きたいがバスを乗り継がなければならないのでつい、足が遠のくなど引きこもりやとじこもりなどの引き金になりかねません。綾西は桜美林大学の芳賀教授によってそのアンケート結果から「多様性自発型」の高齢者が多く、したがって介護保険の適用者が少ないというお墨付きをもらっているほど積極的な人が多い所なのですが。
もちろん全市的な問題としてコミバスはこれからあらたに超高齢社会をみすえて検証し見直しを図る、地域のくらしの足については担い手の育成を図るためのフォーラムの開催やNPO法人による団体育成のサポートをしていく、との答弁をもらいましたが、私は更に要望としてコミバスとくらしの足を分けるのでなく全体的一体的な交通政策を構築するべきだと、お願いをしました。
②「子ども食堂」的な活動の位置づけを
小園地域に於いて「がじゅまる食堂」がボランティアのおかあさんたちの寄って運営されていますが世間的な意味での貧困の子供たちを対象にしたものではなくおやこのふれあい、地域の交流、食育など多くの要素を含んだ活動についていままでの縦割りの行政組織や所管では受け止めきれないものができてきたとき市としてどのように対応するか。その位置づけが必要ではないか、ということを聞きました。基本的にには一番近い内容の課が最初に対応し、市民協働課が連携やふりわけをしていくという答弁で、ある意味予想通りの答えでしたが、ともすれば今までにないことが降りかかるとたらいまわしのようなことになったりガタガタして市民のやる気を削いでしまったりすることが大いに予想されます。その意味で位置づけをはっきりしてもらったことで今後の市民活動がより活性化するならばありがたいことだと思います。
9月議会では17名の議員が一般質問をしました。
2018,09,15
自民党総裁選挙
本当に大変な北海道の地震があり心からお見舞いするものです。その影響で総裁選の議論が短くなりもっとお二人の主張をしっかりと聞きたいのですがなんとももどかしいですね。一強が伝えられる中石破さんの出馬は少しでもお互いの考え方が見えてありがたいと思いますが、なかなか本音勝負になりません。森友や加計問題のうやむやを国民はわすれていませんよ。財務省の改ざん問題も憶えています。殆ど責任もとらなかったこともそれでいいの?と思っています。全くなかったことのようになってしまっていますが。好景気だから、雇用も増えているからと、実績をおっしゃっていますがまったくそうではないという声もすくなからずあります。もっとちゃんと国民の疑問にこたえてください。憲法改正を70年もやってこないからもう、決着をつけねば、とおっしゃいますが9条2項をそのままに自衛隊を書き込むことがどこまで説得力のあるものなのかよくわかりません。最後はなんでも「数で押し切ろう」とする姿勢に危惧を感じます。これから実のある議論がおこなわれることを期待します。
2018,09,08
研修にいってきました。
今回は地域科学研究会が主催する2つの項目について研修しました。ひとつは「公共交通の担い手確保方策」8月22日 日本教育会館公共交通の担い手というテーマですが私が聞きたかったのはこの中の「高齢者の移動支援」に関する内容です。免許の返納や高齢化に伴い通院や買い物、趣味の活動やボランティアなどに出かけられなくなることのデメリットを行政がもっと手当てしていく必要があるとおもうのでその実例や国の動向などを知りたくて参加しました。国に於いてもこの問題は議論するべきこととして国交省が「高齢者の移動手段の確保に関する検討会」の中間とりまとめを発表しています。この問題は今度の一般質問でとりあげていくのでまた改めてご報告しましょう。
二つ目の研修は9月8日 東京剛道会館「外国住民の誘致・定住の促進方策」~未来への投資としての人口減少・人手不足対応戦略ー定住外国人の受け入れと共生の仕組みづくり~感心のある方は別紙報告書をご参照ください。一口に言うと国のトップは外国人の受け入れに消極的ですが地方自治体の長は実際に地域として外国人の受け入れを積極的にせざるを得ない状況にあり、さまざまな体制作りがおこなわれてきている、定住の外国人をいかに地域で貢献してもらうかにこれからのまちづくりは左右されるということです。私も議員になってから24年ずっと国際化を推進しようと頑張ってきましたが、時代はそのような段階にきたのだ、という感慨にふけりました。
二つ目の研修は9月8日 東京剛道会館「外国住民の誘致・定住の促進方策」~未来への投資としての人口減少・人手不足対応戦略ー定住外国人の受け入れと共生の仕組みづくり~感心のある方は別紙報告書をご参照ください。一口に言うと国のトップは外国人の受け入れに消極的ですが地方自治体の長は実際に地域として外国人の受け入れを積極的にせざるを得ない状況にあり、さまざまな体制作りがおこなわれてきている、定住の外国人をいかに地域で貢献してもらうかにこれからのまちづくりは左右されるということです。私も議員になってから24年ずっと国際化を推進しようと頑張ってきましたが、時代はそのような段階にきたのだ、という感慨にふけりました。
2018,09,03
決算本会議突入!
たくさんの資料に目を通すのに昨日は午前3時までかかり、今日は6時半に起きたので寝不足です。今日私が本会議で質疑しようと思うことは12項目ありますが、後輩の議員が先に聞いていくので重なるものは省いていきます。きびしいと思われる内容でも「すべては市民の利益のために」また、単なる数字や表面的な内容ではなく政策や施策にかかわるレベルで聞きたいものです。具体的な事業の内容は委員会で細かく聞けるので自分の所属の委員会が所管している内容はできるだけ本会議では聞かないように、と議長から指示があります。しかし、市長は委員会には出席しないので市長にじかに聞きたいことは本会議中でも質疑すべきだと私は思うのですが、、、、、。私たち議員はもちろん緊張して本会議に臨むのですが聞いたところによると部長たちも相当に緊張しているらしいです。議員が何を聞いてくるかわからないので戦々恐々だということです。一方議員の方も不勉強だったり、下調べが不十分だと恥をかきます。どちらにしてもガチンコ勝負です。一般質問だけでなく本会議も傍聴していただくと意外におもしろいのでは。