2018,10,27
東洋大学で開かれた「だれがつくる?外出の拡大」「暮らしのあしを考える」全国フォーラムは早や7回になるとのこと、1000人もいようかという人でびっくり。名簿を見ると北海道から沖縄まで自治体職員やNPO団体、大学生や教員、民間輸送業者、医療関係者が参加していました。議員は私だけのようでした。大阪大学特任教授の土井勉先生は「生活をささえる交通からたのしみの交通へ」200メートルの壁を超えることが必要だと。日本トラベルヘルパー協会理事長の篠塚恭一さんは「80代のひとは意外とディズニーランドが大好きですよ」「大事な人との思い出をたどる旅」などの提案をしたい。などと話され高齢者になってから足の確保をして楽しみを増やす事が大事だとかんじました。買い物や通院などどうしてもしなければならない事についてはもちろんのこと、さらに「こころを豊かにすること」や「自分を一層磨くためにすること」などにもっともっと足の確保が容易にできる環境をつくっていかねばならないと改めて気持ちを引き締め市長に提言を続けたいと思います。東洋大学は大変新しくすてきなところでした。
2018,10,27
オーエンス文化会館で開催中の芸術祭はステージ発表と作品展示どちらも素晴らしく、綾瀬市民の文化レベルの高さに改めて驚きました。友人のSさんが病を押して民舞をおどってくださり感激しました。
2018,10,26
今日は6年生37人のみんなと地球、おひさま、たべものの3人の博士で「見よう、遊ぼう、考えよう」の環境学習出前講座です。私は「食べ物から環境を考える」たべもの博士です。食料自給率や食品ロスなどいつものようにハンバーガーと今回は天ぷらそばについても考えてみました。「天ぷらそば」は日本のものでしょう!とはじめはどの子も言いますが、、、、?そばのつゆは何からできている?エビはどこで獲れている?衣はなんでできている?とどんどん聞いていくと日本で賄えるものがいかに少ないかに気づきます。食料自給率が40%しかないってこういうことなのか、、、、と。「お米は100%日本だよ」というと「やったー!」と喜んでいました。「嵐とかで船が来なくなったら困るよね」と心配する子も。本当に輸入にこれほど頼っている日本の実態を政府はどう考えているのでしょうか?ちなみにオーストラリアは230%です。
2018,10,20
コンサートの後恵美子さんとピアノの南平先生に残って頂き3曲ご披露頂きミニコンサートのあと私の政治報告をしました。24年も議員をやらせて頂いたのも地域の皆さんのおかげです。議会での報告と市民活動の報告をして皆さんからの質問をお受けしました。ときどき開催していきたいと思っています。
2018,10,14
今日はラオスのリスタさんご夫妻をお招きしてラオスの文化の紹介をAIFAあやせ国際友好協会で水上さんが中心になって開催しました。私も途中から参加して映像を見たり、お菓子を頂いたりしました。
ラオスは世界で一番爆弾を投下され、インドシナ戦争で大国に翻弄された国です。今まではベールに包まれ閉鎖的なイメージが強い国でしたが、現在は世界遺産を2つ有する観光と投資ブームで注目されています。「森の国」とよばれる原生林の中をゆったりと流れるメコン川。素朴で小さな町が点在し、かつてフランス領だったころの面影を残す東南アジアで最後の秘境といわれています。
お話しを聞いたり、お祭りの華やかな映像を見て、行ってみたくなりました。この文化紹介に続き28日はラオスの「料理教室」も開かれます。いろいろな国のいろいろな文化があるのですね。当たり前ですが改めて「知る」ことが大事だと思いました。
2018,10,13
目久尻川で今年2度目のクリーンアップ。花を植えていくのは3回目ですがだんだんとその列が長くなり今回で100メートルになりました。今日は企業の方たちも来てくださりアクティブシニア(高齢者のボランティアや就労の窓口)からもご参加頂いて30人でパンジー50鉢と球根70個を植えつけました。草に負けないように手入れしないといけません。がんばります。みなさんごくろうさま!市役所からも3人環境保全課課長はじめありがとうございました。