2018,11,24
綾瀬のスーパーボランティア 高橋 元さんは仲良しのおともだち
高橋さんは綾瀬市では知らない人が居ないくらいの有名人です。高座豚の研究から綾瀬市内の歴史遺跡 史跡 文化 伝承あらゆることに詳しく暇があれば図書館に通って勉強を続け、さらにそれを多くの人たちに知らせ伝えることを惜しみなくやっておられます。「ふるさと環境市民」で製作した「ふるさとの宝かるた」をあちらこちらで解説し市役所の新人研修でも何年か継続し「綾瀬ってこういう所なんですね、こんなに歴史があったとは、綾瀬が好きになりました」などの感想を沢山頂いています。なお昨今では紙芝居「綾瀬の七不思議」を元さんみずから原案をつくり、カルタと同じく橘川芳恵さんに作画をお願いしこちらも多くの人によろこばれています。さらにさらに「綾瀬ふるさと検定」なる活動をはじめ「綾瀬をもっと知ろう」ということで問題をといてもらうというイベントをおこなったところ市外からも参加者があり、60人余りの人が参加したとの事。すごいです。そんな高橋さんは晴耕雨読のことばどおり畑も玄人はだしで私はいつもその立派な結果をありがたく頂いているのです。整然と整った草1本生えていない100坪余りの畑にいつも感心させられます。今日も新鮮で無農薬の安心野菜をたくさんいただきました。いつもごちそうさまです!
2018,11,21
横浜市栗田谷中学校へ環境出前講座 みんなのりのりで楽しかったよ。
2018,11,18
交流カフェでチラシ作製の講座がありました。
2018,11,18
創作オペラ「尼の泣き水」友人の甘利真美さんが熱演
海老名市に伝わる民話「尼の泣き水」を作詞、作曲、演出そして主演をすべてこなした甘利真美さんが「日本のオペラ」として上演。何年か前に上演したものにさらなる磨きをかけてこの日海老名市文化会館で再演された。美しいメロディーにのせて悲恋悲劇に終わる物語を堪能しました。海老名市はこのような地域性のあるまたふるさと意識の醸成につながる活動があることを喜んでいいのではないか、と思いました。大事に育てて長く市民の皆さんに親しんでもらえるような位置づけはないのだろうか?もったいないと思う次第です。
2019年1月7日(月)開演13時
横浜かなっくホール 一般4000円
問い合わせ申し込みは 046-232-3194 海老名芸術プロジェクト
スペシャルサイト ebina-art.in.net/info/
2018,11,17
地球の未来とエネルギー展 綾瀬市環境展と同時開催
市内外で活動する環境団体がひごろの活動を発表する機会。ペットボトルの工作や紙漉きの体験などもおこなわれました。わたしたち「ふるさと環境市民」は市から別の委託事業として「地球温暖化」に特化して世界中の温暖化による影響を写真でパネルにしてみてもらったり、温暖化防止活動を推進している嶋田さんがつくった「南極」と「北極」の氷のちがいを比べる模型を子供たちに説明したりしました。北極の氷は水の中にほとんどが入っているので溶けたとしても海の水が増えることはないのですが南極は水の上に氷が乗っている状態なのでこれが溶けると海岸や島が水につかります。そして、、、、いまや南極の氷が溶けはじめている!北極のシロクマが餌がとれず痩せ細っている映像には胸をつかれます。
私たちにできる事、無駄に排気ガスをださない、無駄な電気を使わない、再生エネルギーを促進するこういう事実を多くの人に知らせていくなどなど。環境問題にもっと真剣に立ちむかうように政府や綾瀬市にも訴えていきたいと思います。
2018,11,13
外国人のための日本語教室開設にむけて
市内企業の社長さんから自社の外国人20名ほどの方の日本語教室が開けないかというご相談に乗っています。「まずは日常会話から将来は資格も取らせたい」という前向きなお話になんとか力になりたいと思ってお話をうかがっています。今問題になっている外国人技能研修性はベトナムなどでは送り出し側で何か月かの研修、受け手側でもそれなりの研修やフォローが課せられているとも聞いているが実際には日本語の習得はほとんどできていないという現状もあるようです。今までも日本語教室を開設したり、現行の教室の利便性を図ったり市との折衝や相談を重ねてきましたが、これから外国人が増えるに従い日本語を教える側のひとの供給が間に合うか心配です。20年前まえから願ってきましたが国は全く何もその手当をしてくれていません。今でも自治体任せです。日本人も外国人もともに生きる社会はまずは言語の習得があってこそ地域との共存共生ができるはずです。社会保障や賃金の問題も国がしっかりと制度設計をして外国人が「日本に来てよかった」「日本人とともだちになれた」と思ってもらえる社会にしたい、と痛切に思います。
2018,11,12
「消防フェスティバル」はなかなかかっこよかったです
2018,11,10
同日 市民芸術祭にゲストで「AYO綾瀬市民の歌合唱団」出演
2018,11,10
「マルシェ」が開かれました。新しいテイストのあやせのおまつりです。
小物や袋物、かごや衣類などなどてづくりの工芸品の作家の方たちのお店がたちならび真っ白な風船が廻りを飾る小粋でおしゃれなマルシェはヨーロッパの広場や市場というイメージで綾瀬にないしゃれたおまつりにしたいという40代の主婦の方たちの活動で4年目になりました。市との折衝でいろいろとご相談にのったりして市民活動の限界や市民協働のむずかしさなどを体験してきました。メンバーの方たちもたくさんのご苦労があったと思いますがひらかれてみればすばらしく楽しい空間が創りだされました。この上ない晴天にも恵まれ市役所南側広場はメンバーのみなさんが望んだような雰囲気のあるマルシェが出現しました。生演奏があり有機の野菜がありコーヒーが香り。うーん満足。