2017,10,25

筑後市 「川とみずを守る運動」と、「ワークブックの活用による環境学習」かんきょう課山口課長


「かんきょう課」と、ひらがなの課名は子供たちにもわかりやすいようにとの意図だそうです。川と水を守る運動は主に農業用などの水路清掃で昭和55年から38回目となる事業。76行政区で1万1千人が参加するおおきな事業です。
 また、「ごみとわたしたちのくらしワークブック」は学校で活用してもらうために「先生方との話し合いやヒアリング」アンケートの実施さらにペットボトルのふたを集めてもらい、その費用で文具などを学校にプレゼントするなどの工夫をしています。地球環境保全のために子供の時からの環境学習がたいせつという言葉をお聞きしおおいに共感しました。教育委員会の現場としっかり連携をとっていることは本当に実質的で効果のあることだと思いました。