2019,10,04

県の青少年センターを見学しました

議員の厚生会で主に「ひきこもり」に関して県立の青少年センターを視察見学しました。
 こども・若者総合相談センターとひきこもり地域支援センターとで成り立っていて福祉、警察、教育、キャリアカウンセラー等スタッフは100人。引きこもりや不登校の電話相談や親の来所相談、本人からの電話があれば来所を促す。なぜひきこもるのか親との緊張関係が53%病気などが51%本人からのアプローチは少ないのでまず親へのセミナーをおこない親子関係について考えてみる。
 小田原にあるNPO子どもと生活文化協会の和田先生はユニークな相談や実践の体制がある。
  ①丹沢はじめ塾で合宿
  ②市民農園で食について学ぶ
  ③子育て教育
  ④新たなイベントにチャレンジ
 民生委員と連携して情報を集めるようにしている。