2020,03,18

緊急対策議員連絡会

刻々と変化し目が離せないコロナの威力に市が緊急対策会議を開いた翌日には1時間と限って危機管理室と保健福祉の職員から直接報告を聞き、なおかつこちらからの要望や市民の疑問に答えてもらい情報を共有していこうと「連絡会議」をたちあげました。議員が思いつくままにバラバラと電話をかけたりして職員が疲弊してしまわないか、ということも懸念される中このような場が必要と思い、議長に相談し議会運営委員会で提案したが最大会派と公明党は「必要ない」とのことで不参加となった。あとで紙なりメールでもらえば十分とのご意見でしたが、やはり直接聞いたり話したりすることの重要さはやってみて改めてわかりました。職員はボールペンの1本1本も消毒したり、虐待の恐れのある家庭を1軒ごとに訪問したり地道でたいせつな仕事を丁寧におこなっています。報告書の字面だけからはわからないことがたくさんあるんです。本当にごくろうさまです。