2021,11,21

赤飯作ってローゼンの説明して歌を歌って秋の森を観察~疲れたよー


 バザール大市。恒例の赤飯づくり。125食を朝6時からつくって10時に完売。次から次へ「安藤さーん、ローゼンどーなるのー?」の心配の声。「当面は移動販売を年間350日あちこちでやってくれるし、市長にも後継の店を入れてもらうように頼んでるからね」と説明を繰り返し。11時半になったら久しぶりに「みんなで歌おう」マスクをして歌いました。30部用意してきた歌集も足りない位集まってくれて「青い山脈」「おさななじみ」等10曲を力いっぱい歌いました。みんな歌いたかったんだよねー。
 さて次はふるさと環境市民の若手が主催している「秋の森をあるいてみよう」のプログラムで親子で秋の森の観察会に駆けつけました。落合にあるキツツキの森は住民の方が整備をしてくださっている野趣のある公園です。葉っぱをうらがえすと真っ白な樹は「しろだもん」という冗談のような名前だったり松かさのおしりは渦巻き状になっているとか先生のお話には驚く事ばかり。身近な森にもたくさんの楽しみや驚きがあることに感動しました。
家にたどりつくとへとへと~。年は取りたくないものです。