2022,03,22

本会議最終日 気候危機に関する決議が否決とは!


今日は最終日。
多くの事業が総合計画2030に準じて決定しました。職員のやる気の見える事業が多くあり賛成討論をしました。

なお、共産党から発議された気候危機の決議は最大会派と公明党が反対して否決となってしまいました。
なぜ反対か「国も市もそれなりにやっているからあえてこのような決議は必要ない」という論法ですが日本国とか綾瀬市とか狭い範囲のことではなく地球全体世界の問題なのに、視野が狭すぎる。
今やまさに危機的状況で若者たちは切迫した危機感を持って行動している。国がやっているといっても2,4度の気温上昇がシュミレートされている。1,5度に抑えなければならないのに。
多くの自治体が声をあげている今、これでいいのだろうか?

15日一般質問の始まる前に急遽ウクライナへの侵略に抗議する意見書は
全会一致で提出することができました。