2018,05,03

南米アンデスのフォルクローレはとても楽しい

 国際ソロプチミストが主催した「渋谷インディオス」のチャリティ演奏会に参加する機会がありました。有名な「コンドルは飛んでいく」や「花祭り」のほか「太陽の乙女たち」「風とケーナのロマンス」久しぶりに「コーヒールンバ」も聞けて楽しいひとときでした。楽器はよく知られるケーナのほか竹を束ねて牧歌的な音の出る「サポーニヤ」太鼓のような「チャランゴ」大きなギター状のものなどいろいろな楽器で奏でられる音楽はアンデスの丘を渡ってくる風のようにまた土の匂いのするようななつかしさをともなうものでした。ソロプチミストはアメリカで発祥した女性と女児の生活を向上させるための奉仕活動を行って地域を豊かにしようという方たちによる団体です。綾瀬市でもがんばっておられます。このチャリティは地域で活動する団体への補助金として使われるとのことでした。