2019,05,29

講座「恐怖のマイクロプラスチック」市役所1階J1-1にて開催


 ふるさと環境市民の主催、環境保全課共催で講座を開きました。2050年には海の魚よりも海中を漂うプラスチックの方が多くなるといわれています。海岸にうちあげられたくじらのお腹からレジ袋など大量のプラスチックが発見されたりウミガメの鼻にストローが詰まってしまったりいつの間に海はこんなひどいことになってしまっていたのでしょうか?便利できれいなプラスチックはもう、人類の生活からなくせないものになってしまったのでしょうか?少しでも気づいて少しでも手を打っていかなければという焦燥にかられます。