2019,06,13

丁寧なヒアリング

 一般質問に向けてのヒアリング3回目。担当の職員と意見をかわしながらこちらの聞こうとする趣旨をしっかりと理解してもらい今取り組んでいる職員がかかえている問題点や今後の方向性など細かいことまで聞きながら施策や事業のなかみについて話し合えるとてもいい機会です。ヒアリングをし過ぎると本会議の部長答弁がセレモニーになってしまわないかという心配もないことはないのですがそれ以上に自分の仕事のために独自に勉強したり考えている職員と熱意のある議論をができることは楽しい作業でもあります。こちらが行う提案も荒唐無稽な現実離れしたものにしないためにも大事だし一方理想と思える提案を現実の事業に生かしてもらうことも必要です。いろいろと勉強している職員には「こちらも負けずに勉強して対峙するぞ」という意欲もかきたてられます。行政と議会はともに力をあわせてまちづくりをしているんだよね、と実感するひとときでもあります。いっしょにがんばろー!