2018,05,04

障子張りしました

 めずらしく丸一日何も予定が無い今日。寝室の障子がところどころ破れていて気になっていましたが意を決して障子張りをすることを決意。ほかにもやらなければならないことはいっぱいあるのですが、気になり始めたらどうにも、、、、。
以前若い人に「障子って破れたらどうするんですか?」と聞かれたことがあって「今度手順を日記に書くね」などと言っていたことを思い出しそれもあるので「やってみようか」と。
 ①はずした障子をお風呂場で水をかけ紙を濡らしてはがす(桟についたのりをよくはがしておくこと)
 ②その後よくかわかす③紙を障子のはばにあわせて切る(幅に会った紙を売っているところもある)
 ④のりを桟に塗っていく(のりが多すぎないように)
 ⑤下から貼っていく(ほこりが紙の合わせ目にたまらないようにするため)
 ⑥張り終えたら霧を吹く
 ⑦戻して終わり
昔取った杵柄なんちゃって。おもったより短時間で仕上がり何より破れていない障子は気持ちがいい! J子さーんやってみてね。




2018,05,03

南米アンデスのフォルクローレはとても楽しい

 国際ソロプチミストが主催した「渋谷インディオス」のチャリティ演奏会に参加する機会がありました。有名な「コンドルは飛んでいく」や「花祭り」のほか「太陽の乙女たち」「風とケーナのロマンス」久しぶりに「コーヒールンバ」も聞けて楽しいひとときでした。楽器はよく知られるケーナのほか竹を束ねて牧歌的な音の出る「サポーニヤ」太鼓のような「チャランゴ」大きなギター状のものなどいろいろな楽器で奏でられる音楽はアンデスの丘を渡ってくる風のようにまた土の匂いのするようななつかしさをともなうものでした。ソロプチミストはアメリカで発祥した女性と女児の生活を向上させるための奉仕活動を行って地域を豊かにしようという方たちによる団体です。綾瀬市でもがんばっておられます。このチャリティは地域で活動する団体への補助金として使われるとのことでした。