2019,01,30

県央8市議員研修会 相模原会館にて 講師 危機管理アドバイザー 国崎信江さん


 県央8市の市会議員が一堂に会し防災にかんする研修を受けました。自助は当たり前のこと。1か月は食料を確保すること。トレーラーハウスは有効である。子供たちの防災ずきんは全く意味がない、ヘルメットに変えるべき。避難所になっている体育館の天井材はどうなっているのか、熊本地震の際体育館に避難させろ、と言いう市議がいたが2度目のゆれで天井材が落下しもし、人が居たら大惨事になっていた、危惧して避難所にしなかった市長の判断はすばらしい等の話から早速体育館の天井を確認せねば、と思いました。また、地震保険など加入しておくことで気持ちの上からも再建が容易になると聞き、これも市の危機管理課に情報提供していかねばと。綾瀬市の防災アドバイザーを務めて頂いているかたなので これまでもお話を聞く機会はありましたが、また、たくさんの経験を積んでおられるなかでのお話はとても参考になりました。こころがけます。




2019,01,27

JC青年会議所賀詞交歓会

 昼間と変わって40歳以下の事業経営者のみなさんのあつまりです。理事長の交代もあり、昔から知っている斉藤拓也君が第40代の理事長に就任し「成長したなあ」との感慨にふけりました。現在は17人くらいに規模が小さくなっているとのことでいろいろな事業活動がむずかしいようです。目久尻川の清掃やふるさとの宝カルタの普及などたくさんのお力を頂いてきておりこれからも一緒にまちづくりの活動を続けていきたいものです。


2019,01,27

綾西ふれあいクラブ

 高齢者のあつまりで綾西はいつもたくさんの方たちが集まります。役員の方がいろいろと工夫をしてくださりいつもにぎやかなダンスや踊りが披露され楽しめます。私はふだん出席できないことが多いのですが今月は自分の誕生月でプレゼントを頂けます。私がお休みすると係りの方が資料を持ってきてくださるのですがぷれぜんとまでお届け頂くにはあまりにおこがましくちょっとがんばって調整しさいごまで皆さんとご一緒に楽しみました。それと今日は民舞の会の方が踊りを見せてくださるのですが大先輩で大好きな白井さんがとても重い病気をおして踊ってくださるので、なんとしても踊りを見せて頂かねば!とも思いました。白井さんはお疲れのようでしたが立派に踊ってとてもうれしそうでした。よかった!




2019,01,23

緑化フェア実行委員会

 5月18日に開催の緑化フェアの実行委員会に出席しました市内に花とみどりを増やすために緑化フエアはどのようなコンセプトで臨めばいいのか。20年くらい前までは庭に樹を植えるとか生け垣をつくるなどの需要が多くあり、市が無償で配布する樹木や花鉢は大きな意味があったと思うが昨今の新築住宅をみると駐車場の確保に庭が使われ木の1本も無い家も多くみられるようになり、あと20年くらいすると住宅地に緑が無くなり無味乾燥な街並みになってしまうのでは?と、本気で心配になります。緑化フェアはそうした時代の流れも鑑みて問題提起をしていくことも必要なのでは?と思います。今までやってきたことをなぞっていくだけではない時代に突入していると、感じるのは私だけでしょうか?人間にとってまた、まちづくりの上でみどりの存在は大きなもの。他市のとりくみなど調査してみましょう。

2019,01,22

綾瀬がテーマの映画の撮影がありました

撮影は13日14日に行われたのですが市長のメディアリリースがすまないと発表できないということで
 今日になりました。テーマは綾瀬でがんばっている外国人や日本語教室の先生が主役です。綾瀬市は400社もの企業集積があり県下でも4番目の数があります。ものづくりのまちを標榜しているところですがそこで働く外国人を主体に監督は「渋谷悠」さん。よしもとクリエイトのふるさと創生事業からのお誘いです。なんと日本語教室未来塾がその撮影場所となり、さらに国際フェスティバルが物語の盛り上がりのシーンにもなるということでオーエンス文化会館小ホールに本番さながらの舞台が用意されました。市民エキストラの皆さんが観客を演じて時間がかかりましたが渋谷監督の撮影情報など楽しく進行できました。2月に開かれる沖縄国際映画祭に出品の予定です。




2019,01,21

国際フェスティバル実行委員会

 2月24日に行われる第20回の記念のフェスティバルのための実行委員会がひらかれました。米海軍のバンドも参加してくれることになり、綾瀬市には基地があってもなかなかアメリカ人と友好的な接触が持てないというジレンマがありますが今回は演奏で参加してもらえることになり、楽しみです。スピーチもパフォーマンスも募集間もなくいっぱいになり嬉しい悲鳴です。外国製品を扱うおみせやワークショップもさまざまにあり、食べ物も多彩に用意されて(有料)フェスティバルにふさわしいにぎやかさになりそうです。


2019,01,20

綾瀬市駅伝大会

 最近駅伝はすごい人気だそうです。伝統の大会が過去最高の参加者でおこなわれました。
市の職員もたくさん走っていました。

2019,01,15

日本語教室横連携会議

 外国人の方たちと日本人が共生していくためには日本語の習得が大事だという事は長らく私も言い続けてきてさまざまな支援もしてきましたが、2年前から国際担当という部署ができてから飛躍的にこの事業がすすみました。市が正式に1教室年間10万円を補助してくれることになり、いままで全くのボランティアで運営されてきた各教室にあかるい陽射しがさしこんだようです。イスラムなどの女性だけを対象にした(男性がいるところではできなかった)教室も誕生。こどもたちに学習も指導できる教室など多様なニーズにこたえています。企業の主催の教室に指導者を派遣することのコーディネートもさせて頂きましたがこのような良心的な会社がもっと現れてくれるといいと思います。こうした教室の運営責任者が一堂に会し共通の課題や一緒に取り組むワークショップの相談など仲良く前向きな会議もひらかれています。私は国際的な活動団体の一員AIFAあやせ国際友好協会のメンバーとして会議に参加しています。ますます外国人が増えてくる状況の中「共生のまちづくり」のための有意義な事業です。
1月16日~17日 市の課題解決のための研修に会派のメンバーで行ってきました。
 16日 広島県福山市 17日 広島県安芸高田市
研修内容は別紙をごらんください。














福山市は30年後の未来都市を描いたパネルのまえで記念撮影

2019,01,14

成人式はとどこおりなく。

 文化会館大ホールをほぼ埋め尽くした新成人。
ふるさと綾瀬を愛してくれているかなあ。きっと愛してくれているはず。綾瀬というまちのありようをちゃんと理解してくれているといいけど。そして自分たちこそがまちの形をつくっていく当人だとおもってくれるといいけど。ある小学校6年生150人「綾瀬をすきなひと手をあげて」と聞くと2,3人が自信なさそうに。それから「ふるさとの宝かるた」をつかって、かるた博士が歴史や名所を説明し、しかも「このかるたは市民のひとたちの投稿を何度も練り直しまた、絵も絵手紙作家の地元の方が描いていること、ふるさと綾瀬を好きになってほしくてNPOのふるさと環境市民が作成したことなどをお話した後私からは地域でボランティアで活動する団体「森を守る人」「ホタルを保存する人」「川を清掃する人」などいくつかの市民活動を紹介しました。「自分にできることは何かな?」と考えていくことも大事だよね、とむすびました。そのあと「綾瀬が好きになった人手をあげてみて」ときくとほとんど全員がいっせいに手を挙げてくれました。やはり、知らせていくことのたいせつさと大人が情熱を持って伝えることのたいせつさを感じました。ふるさと意識を醸成していくための活動や意識啓発がもっといろいろな形で必要です。そんなことからも今年は成人式に「市民の歌」を紹介してほしいとお願いし、会場で流してもらいましたが初めて聞く人も多い中効果はうすいでしょうが来年以降もう少しいいかたちでできればなと思いました。ふるさとを好きになる人が増えなければまちはよくなりませんから。




2019,01,13

出初式は勇壮なイベントです

 私は消防団とか消防に携わる人たちが大好きです。アメリカなどに比べて日本では消防の人たちへの敬意やあこがれが少ないように思うのは私だけでしょうか?普段の訓練の成果を発揮する場面が「人に喜ばれる場面ではない」ことがとても残念です。なので出初式のような事業はイベント性のあるもの、ある意味ではショー的な要素のあるものであってよいと思います。そういう意味では今回の出初式は音響効果も抜群ではしご車を立て何台もの消防車がいっせいに放水する様は感動的でした。小さな子供たちが歓声をあげていて「パパがやってる!」「パパだよ」と言い合う様子にほんとうにうれしくなりました。地域の消防団員も募集がむずかしい時代ですがこうした場面を見てもらうことで将来につながるのでは、ともおもいました。びしょぬれになって、でも誇らしげな隊員や団員のすがたにすがすがしい笑顔が光っていました。ありがとう!