2019,02,28

「認知症のおはなし」を道志会の地域包括ケアセンターの金山さんをおむかえしてお話を聞きます。


「もしかすると○○さん認知症かも?」とか「自分が知らない間に認知症になったらどうしよう」とか心配のお話をよく耳にするようになりました。講座を何回か開きその後サポーター養成講座や認知症カフェにつなげたい、地域のみんながやさしく見守るケアするそれが自然にできるまちにしたいのです。一応広さの関係で40名先着順です。


2019,02,25

2月25,26日本会議に突入!

 一般質問は「暮らしの足」メインでいきます。

タウンニュース掲載




2019,02,24

2月24日は沖縄の県民投票の日でもありました。

 投票結果が出る前から菅さんは「結果がどう出ても辺野古移設の工事は止めない」と言い切っていました。安倍総理は「結果を真摯に受け止める」が、土砂の投入は続きました。政治的にどうこうというより前に人間としてあまりに悲しい対応だと思います。真摯に受け止めるならせめて工事は一時中断するべきです。本当に普天間の移設が辺野古でなければならないのか沖縄といっしょに考えてみる機会と立場をつくってほしい、「どんどん工事を続ければそのうち諦めるだろう」と政府高官が話しているとテレビで伝えていました。安全保障の環境も変わっている中一度立ち止まって沖縄の思いを受け止めて一緒に考え沖縄とともにアメリカに対応していくのが日本の政府のあたりまえの姿勢ではないのでしょうか?イデオロギーでなく「人間らしいやりかた」ではないのでしょうか?

2019,02,24

あやせ国際フェスティバル 800人来場大盛況

 今年はなんといっても外国人のひとたちが多く来場された。しかも国の種類が多くなっているというのは実感です。バングラディシュ人に初めて会いました。スリランカの女性はスピーチにも参加してくれました。民族衣装もいろいろと華やかでホールホワイエはすごいにぎわいでした。私が担当するステージではスピーチもパフォーマンスも例年より多彩で若い人の参加が多く活気に満ちていました。みんながともに生きる社会、誰もが幸せを感じながら生きる社会であってほしいと心の底から思いました。






2019,02,18

議会運営委員会

 本会議の始まる1週間まえに議会運営委員会が開かれます。各会派から選出した議員が本会議の運営について話し合います。この委員会がおわると議案書や予算書などが各議員に配布されます。その後市側から企画部長や担当部長、副市長も同席して議案説明会が会派別に行われます。この予算の数字がはたして正しいか、適切かまた市長の施政方針にかなっているかを見極めていかなくてはなりません。まず昨年の予算書と比較してみる、つぎに昨年の決算書の数字も見ないと決算で全く違う数字になっているのにもかかわらず予算書ではその数字の検討や反省がなされないまま例年通りの数字になってしまっていることもあります。しかし、聞いてみるとそれなりの理由があることもあり、そうした疑問を本会議や委員会で聞いていきます。予算書、予算概要書、予算説明書の3冊に昨年の予算書決算書のそれぞれでつまり9冊を読み込む必要があります。大変ですが市民の血税を何に使うかはとてもとても重要であることはいうまでもありません。来年度は一般会計294億円。大きなお金です。

2019,02,17

綾瀬市サッカーフェスティバル

 今日は何とも暖かな日になりました。朝からゲームがどんどん進んでいますが私は会長をおりたので少し気楽に観戦しました。時々抜けて「暮らしの足」の仕組みをつくるためにいろいろな方とお話をしました。フェスティバルの最後は社会人の決勝戦。みどころのある面白いゲームでした。「カズマール」という新進のチームが優勝。記念写真をいっしょにとってもらいましたが若いひとばかりで大盛り上がりでした。


2019,02,16

ギターコンサートイン花いちもんめ

 心ふるわす繊細な音色のギターに酔いしれました。アコースティックなギターはしみじみとしてこころがいやされます。プロの演奏家でとても花いちもんめに薄謝で来ていただけるような方ではないのですが綾西にお母様とお姉さまがお住まいというご縁があっておいでいただきました。「庭の千草」など染み入る音色で本当に堪能して楽しみました。ありがとうございました。





6時 尊敬する白井節子さんが亡くなりお通夜がおこなわれました
 地域のために自治会の役員や料理教室、たくさんのボランティアで尽くしてくださった白井さん、花いちもんめも市や県からの補助も全く期待できないときから「やろう!私お金出してもいい。やりたい!」といって背中を押してくださり4人のおばさん連ではじまったのです。以来賄を一手に引き受けてくださって「おふくろの味」のランチを作り続けてくださいました。「あの人最近見ないね」とか「○○さん、どうしてるのかな?」という問いにはすぐ答えられる綾西の生き字引でもありました。踊りが大好きで盆踊りを指導したり仲間のみなさんと楽しんでおられました。男性群に「男の料理教室」で手ほどきし頼られていました。多くの人に慕われて頼りにされた白井さんがいなくなってとてもつらいです。お通夜にはたくさんの方が集まりました。白井さん最後に頂いたメールの言葉ちゃんと守っていきますね。みんなを見守ってください。




2019,02,14

国民健康保険審議会の座長です。

 国保年金は神奈川県が主体者になり安定的な運営ができるはずですが個人の意見としては「保険料は高い」ですね。集めるお金よりも使うお金の方が多いのですからどうしてもそうなってしまいます。国や自治体がどれだけ注入できるか、というところですが社会保険を収めている人との兼ね合いもあってむずかしい判断です。息子たちの世代の方がもっと大変だと思うとそうはいっていられません。介護保険料もあるし、、、、。日本の医療介護の未来の問題は実に深刻です。とりあえず今年度は綾瀬市の保険料は上げずに済んでほっとしました。

2019,02,13

今日も忙しかった!

 午前中高橋さんと「綾瀬ふるさと検定」についてミーティング。昨年は大人を対象に60人が受講してくれたので今度は夏休みに小学生を対象にやりたいとのこと。実施する日はいつがいいか、時間や場所は?何人を募集?などなど話し合いました。「綾瀬にはいくつ文化財があるでしょう?」とかの問題で私は合格できるかどうか心配です。宝カルタも説明しながらなのでふるさと愛が高まることは絶対です。こどもたちも綾瀬を知ってもらえるいい機会です。

午後2時 環境ネットワーク役員会につづき定例会に出席
 環境ネットワークもいろいろな活動をしてきましたが理念や方向性がすこしあいまいになってきているようです。職員もだいぶ変わっているので当初の活動方針をもう1ど見直し検討する時期ではないか等の意見がでました。ネットワークの事業は企業からの賛助金でまかなわれているので目久尻川のクリーンアップやふれあいウオークにもお金を頂き参加の皆さんへのお茶などふるまえることになっていてありがたいです。自由な環境活動がもっと増えるといいと思います。

午後4時 企画課職員と国際フェスティバルの運営打ち合わせ
 今回は20回目当いう事でアメリカ海軍横須賀基地で演奏活動をしている「湘南ブラスクインテット」を招くことになっているのですが、なかなか連絡がスムーズにいかず職員は苦労しています。実行委員の役割分担や当日の飾りつけ、楽屋の割り振り、さまざまな事柄がつぎつぎに。明日の全体実行委員会にむけて下うちあわせができました。



午後6時30分 綾瀬緑化フェア実行委員会
 5月18日の緑化フェアにむけて出展者の場所の見取り図や出しもの、名称やステージの順番や種類などなどの案件がありましたがこの辺でかなりエネルギーが枯れてきました。あまり建設的な意見が出せなかったような気がします。すみません。

今日は一日市役所にいましたね。

2019,02,12

綾瀬西高校へ司会の打ち合わせに行きました。

 高校の門をくぐると当たり前ですが高校生の若々しいなんともおさまりのつかないようなにぎやかさが。何となくの風景は自分が高校生だったころとあまり変わらないような気がしますが50年以上も前だという事に気づいて愕然。半世紀前でした。とほほ。
 24日に開催する国際フェスティバルに昨年から放送委員会のメンバーに司会をお願いしているので今年も打ち合わせにきました。いつも3~4人来てくれてとてもありがたいです。進行表がまだなので集合時間や当日の流れの説明をしてきました。当日はよろしくおねがいします!