2019,06,22
すっかり名前だけの参加になってしまっているほたる保存会の会員ですが今日は鑑賞会があるとのことでほんの少しお手伝いに行きました。5時頃雨がザーッときたので今日はできるかな?と心配しましたがだんだん晴れてきてなんとかホタル保存の専門家の重田さんのお話もしっかりと聞けました。また、そのあと絵本の読み聞かせをボランティアの人が来てくれてパワーポイントで大きな絵を見ながら聞きました。とてもすばらしい読み聞かせで絵本の世界にひきずりこまれるようでした。
カワニナやとびげら、ざざむし、ほとけどじょうなどの生物も男性群が採取してくれたものをみなさんに見てもらったりしているうちにホタルが飛び始めました。今日は40ひきというところでしょうか?200人ほどの家族連れが見に来てくれて喜ばれました。「ここのホタルは混じり気なしの純粋種ですよ、」とか「他では6月いっぱいくらいで終わってしまうのですがここは8月まで飛んでるんですよ」などとお話したりホタル募金を頂いたりしました。いつも観察を続けてくださっている青木さん、深澤さんのお話によればあるとき100ひき近い幼虫を観察したとのこと。もしそれが全部成虫になるとしたら7月下旬がみどころだということです。なんとか見届けたいものです。
2019,06,22
「僕は今20歳です」というご挨拶からはじまったコンサート。40人余りの観客からいっせいに「えー」という声が。「僕いつもそういうと驚かれるんですが、そんなにふけてますか?」いえいえ決してふけているということではないんです。言葉や態度が落ち着いているので20歳というにはちがうかな?とおもうのですが、じゃあ何歳?というと「えーと」という感じなんです。何といったらいいのかな?ミッキーマウスは何歳かよくわかりませんよね。それと似てます。永遠の青年。啓伍さんは啓伍さんです。
と、前置きが長くなりましたがコンサートは最高!もちろん最高だとおもうのでこの企画をしたのですが会場とピッタリ一つになってめちゃめちゃ盛り上がりました。ブギウギの伴奏で歌う「ふるさと」はかっこよかった。私の台すくな「さくら」も聞けば聞くほど胸がきゅーんとなります。花いちもんめのコンサートは地域の方ばかり。「歩いてこられるところでレベルの高いコンサートが聞けてうれしいです。」と皆さんから喜ばれていますが私たちもそうした機会を提供できることが幸せだと思います。何よりもコンサートが終わって帰るときの皆さんの表情の素晴らしいこと。目とほほが輝いて少女のようです。今日は特にブギウギで若返りました。8月4日には町田で高知からくるもうひとりのピアニストとデュエットもあります。これもすごいです。
まほろ座 8月4日7時~[ジュンス(P)×高瀬啓伍 TOUR2019ofFROM BOOGIEtoTHE FUTURE]花いちもんめにチケットあります。0467-76-8988または高瀬さん 080-7719-6889
2019,06,20
綾瀬市は公式に相模原SCを応援しています。今日綾瀬市のスポーツセンターで練習をしました。元日本代表の「稲本潤一」選手も加入して強化を図っています。稲本選手は「ピッチの上で勝つ喜びを味わいたい」といっているので期待したいです。7月6日は綾瀬市民デーとして先着1000名を無料ご招待してくれます。J3からJ2J1と駆け上ってほしいです。夏休みには子供たちの指導にも来てくれているチームです。応援しましょう!
2019,06,17
①多文化共生のまちづくりをめざすために
「外国籍市民の活躍に向けての実態調査」アンケートから何を分析し今後につなげるか
国際化のすべてがわかる一覧表をつくり庁内、市民に示さないか
国際懇話会を設置しないか
学校における国際教室のありかたについて ほか
②青少年のひきこもりについて
現状と今後の対策について
県青少年センターとの連携について
③スポーツ公園の駐車場について
多文化共生については今後5年間で最大34万人を超す外国人労働者を受け入れる法律が施行され政府は「移民政策ではない」と主張するものの「事実上の移民である」というのがおおかたの見方である。大東文化大学の川村ちず子、小泉こういち両教授によれば「わたしたちは移民や難民とともに生きている、{中略)彼らは生活者であり隣人であり友人であり時には身内である」と言っています。綾瀬市で災害があったら助けてくれるのは外国の若者かもしれません。息子さんや娘さんが外国人と結婚することもあるでしょう。これからはある種の混乱、ある種の無秩序性を受け入れていく覚悟も必要だと思います。これからは一方的に「外国人を支援する」という考え方ではなく互いの多様性を認めつつともに何かを創り上げていく共生でなく共創の時代だともいえます。市長からは「社会統合」による多文化共生の推進が必要だという考えが示されました。多文化共生は様々な文化を尊重しながらも「郷に入らば郷に従え」というような限りなく日本人の心に寄り添って頂くことをもとめていくものです。そのためには日本語の習得が最も大切である。そのための」施策事業を推進するという考えがしめされました。
子供たちの教育の問題など問題課題は山積しています。継続してこの問題に取り組んでいきます。
2019,06,13
一般質問に向けてのヒアリング3回目。担当の職員と意見をかわしながらこちらの聞こうとする趣旨をしっかりと理解してもらい今取り組んでいる職員がかかえている問題点や今後の方向性など細かいことまで聞きながら施策や事業のなかみについて話し合えるとてもいい機会です。ヒアリングをし過ぎると本会議の部長答弁がセレモニーになってしまわないかという心配もないことはないのですがそれ以上に自分の仕事のために独自に勉強したり考えている職員と熱意のある議論をができることは楽しい作業でもあります。こちらが行う提案も荒唐無稽な現実離れしたものにしないためにも大事だし一方理想と思える提案を現実の事業に生かしてもらうことも必要です。いろいろと勉強している職員には「こちらも負けずに勉強して対峙するぞ」という意欲もかきたてられます。行政と議会はともに力をあわせてまちづくりをしているんだよね、と実感するひとときでもあります。いっしょにがんばろー!
2019,06,10
委員会の議論を活発にして委員のひとりひとりがしっかりと責務を果たしていくことが私の願いです。そういうことで張り切っていましたがなんと!6月議会は当委員会が所管する議案が無い、という誠にめずらしい事態となり長副委員長の就任あいさつのみで終了となりました。おっとっとー ま、仕方ないか。