2019,09,29

お知らせいろいろ






2019,09,28

あやせ音楽祭 初の音楽祭がひらかれました

 商店会の若い人を中心に初のイベント「あやせ音楽祭」がバザール商店街でおこなわれました。お昼の12時から夜8時ころまでいろいろなジャンルのグループが歌声を響かせていました。キッチンカーも来て日が暮れるとともに盛り上がっていました。さまざまな切り口で多様なイベントが開かれるという事は活気があって楽しいです。ちなみに写真のステージ男性は綾瀬市役所の職員です。素敵な声で魅了されました。






2019,09,27

本会議最終日

 決算本会議の最終日。上程された議案に対して各委員会で議論した内容とその審査結果について委員長が報告をします。条例や一般議案、決算などそれぞれの報告があるので私は今回6回も出たり入ったりと登壇しました。決算の決議の前には各会派の代表が「賛成討論」「反対討論」をそれぞれ行います。私は別紙のように賛成の討論をしました。
 この決算を元に来年の予算の方針や具体の計画をたてていきますので、会派としてもしっかりととりくんでいきたいです。






2019,09,24

怒りのグレタさん。同感です!

 国連気候サミットが開かれ多くのマスメディアに紹介されたグレタ・トゥンベリさん。16才なのに立派な主張を怒りを持って発表しました。1992年ブラジルのリオ環境サミットで演説した15歳のセバンスズキさんを彷彿とさせました。「元にもどせないものをこわさないでください」と訴えたセバンさんの演説も当時は衝撃的なものでした。当時小泉首相は「環境学習の10年」を提唱され私たち環境団体は大いに期待し実際に国や県でさまざまな取り組みが行われましたがその後どんどんと衰退し環境啓発についてはあとずさりしているように感じます。
 小中学校へ出前講座に行って「地球温暖化防止」についてわかりやすく勉強していますがそうした活動をもっと支援しようという姿勢はみられません。未来に責任があります。最近中学校へ行くときは最後に「未来」と書いたボールを手渡しています。私たち大人は未来永劫活動を続けることはできません。あなたたちが主体となって「地球の未来を考えて行動してくださいね」というメッセージです。しかい、グレタさんに言われてハッとしました。大人がもっと真剣に考えなくてはいけません。ぼやぼやしていられません。地球は破滅にむかっているのですから。








2019,09,23

いつの間にか秋に

 まだまだ暑い日が続きますがふと空を見上げると秋です!雲が秋の表情でした。うれしくなりました。


2019,09,23

映画 「みんなの学校」を見てほしい

 9月7日に吉岡のカフェカカで上映会が催された映画「みんなの学校」についてもっと多くの人に見てもらいたいと思い文化会館に相談しています。自主上映は何回も実行委員会でやってきましがこのところ休止状態だったので改めていろんな人に声掛けしてみたいと思います。この映画は大阪の実在する小学校のドキュメントですが「誰でもが差別なく学べる学校」でそこで成長していく子供たち、見守り励まし導いていく校長先生たちを描いて「何をたいせつにして生きるのか」という事を考えさせられました。特に先生方や教育関係の方にみてほしい。子育て中の人にも。




2019,09,21

中学校体育祭と歩行ポイント学習会

 お天気は心配した雨も無く丁度いい曇り空で中学生が走ったりころんだり。「元気でいいなあ」と改めて感じるとともに自分にもそういう日があったよね、と思い返してみたら恐ろしい!50年以上も前のことでした。半世紀です。月日の立つことの速さは残酷ですね。とはいえ年齢に負けてはいけない、と心を奮い立たせて保健福祉プラザで行われている「歩行ポイント事業の」学習会に参加して歩数計を借りてしっかり歩いてみなくてはとでかけました。すでにはじまっていたのですが大勢の参加者が熱心に講師のお話を聞いていました。
 毎日の時間の中に「歩く時間を組み込んでみましょう」とかイメージを作ることが大事とかなどのお話があり「みんなで健康になりましょう」というスピリットがうまれてきました。「1日1万歩とかって無理だなと」思っていたら講師の方が「1週間で1万歩でもいいんですよ」と言ってくださったのでちょっと安心。でも参加者はだいたい60代以上の方ですがウエアだけ見てもやる気まんまんが伝わります。
 この歩行ポイント事業は私たちの会派でも視察したり市に要望していたことなので事業を盛り上げていきたいです。




2019,09,19

みんなの足プロジェクト定例会

 市役所から福祉総務課課長も参加していただき10月20日に実施する「暮らしの足」の試験運行第3回の相談をしました。自治会会長、副会長さん高齢者のふれあいクラブ会長さんも個人としてですが参加してくださっていて心強いです。今回は「お出かけバスに乗ってバザール大市にでかけてみませんか?」というおさそいです。
 いろいろなパターンで試行してみることが必要で、また次回にはコースを変えてみたいと思っています。熱心でなごやかな議論でとても充実した会合が持てました。何人の方が参加してくださるでしょう

2019,09,18

基地政策特別委員会

 厚木基地をかかえる当市は特別委員会を設置して基地の問題を国に対し、要望書を毎年提出しています。昨年と大きく違うのは戦闘機152機が岩国の基地に移駐し騒音が激減したことです。2000人余りのひとも岩国に引っ越しました。いま厚木基地は相当がらがらです。反対しているのにオスプレイはときどき飛んできます。対基地の姿勢は大きくその局面を変えてきています。要望書は今まで通りではなく新たに政策をもりこまねばなりません。内容もさることながら、今までずっと要望書は議長、副議長、基地政策委員長と副委員長の4人が議会から代表で行っていましたが私は基地政策の委員全員で行くことも考えるべきだと発言しました。また、この委員会は他市の基地に視察に行っていますが肝心の厚木基地にはここ数年行っていません。行くべきだと発言しました。また、要望書は市側が作るものではなく委員会全員が議論をして協働で作っていくものであるはずですがいままでは内容的に変わらない部分がほとんどだったので市側にまかせきりになっていました。それはいかがなものか、協議会を事前に開いて委員がしっかりと話し合う機会を持ちましょうという発言もしました。この3点の提案に積極的に反対する議員もいることに驚きました。特別委員会の設置の意味がわかってないのでしょうか?恥ずかしいと思います。このがらがらの基地に日米安保で何かドサッと来るようなこともないとは限りません。そうした危機感も持たなくてはならない時代であるのに。

2019,09,13

AIFAあやせ国際友好協会定例会

 12月にキムチ料理教室 今韓国とのあいだに不穏な空気がありますがこういう時こそ民間の理解を深める必要がありますよね。毎年多くの人が参加してくれます。
 来月にはあやせ国際フェスティバルの実行委員会もスタート。
 来年1月にはベトナム料理フェアと交流会がやれないか、とベトナム人女性に打診することに。
 市では国際化の事業がいろいろとすすみ外国人の方への情報提供が相当スムーズになりました。
 外国につながる子供たちで日本語の指導が追い付かない部分が相当あります。国際教室の無い学校への手当てについて教育委員会と話し合いましたがその後の追跡もまだまだ必要です。
 などなどを話し合いました。