2019,09,10

総務教育常任委員会で私は委員長です

 委員会では決算説明書を使って課長が説明をします。課長や担当者が委員会室に入り切れないのでときどき中断して職員が入れ替わります。10月以降2つの委員会室の壁を取り払って広い部屋にする工事が行われる予定です。

* ひなん所の運営に女性が少ないのでは?

* 東名の橋にかけている横断幕の費用は?

* 女性の就労支援は?

* 障がい児童の支援は?

* 部活動の顧問は?

ほか

 7名の委員でさまざまな質疑をおこないました。

2019,09,07

花いちもんめでマリンバのコンサート

 マリンバという楽器を見たり聞いたりすることはめずらしいですよね。田口玲子さんとお姉さまのピアノで演奏会をひらきました。ところどころでお話も聞きながらたのしいひとときを提供することができました。




2019,09,06

一般質問ヒアリング

 一般質問を通告し、質問の意図をまちがいなくとらえてもらうために課長や担当者にヒアリングをしてもらいます。色々な議論もできるのでとても貴重な場となっています。特にしっかりと勉強をしている担当者とは話がはずみ私が教えられる場面もあってありがたいです。
 今回は①新時代を担う職員の働き方と組織について  夢や希望を持って働ける職場になっているだろうか?今年度は途中退職者が20名を数えた。人事課でもいろいろな策を講じているようだが、市長は問題や課題をどのようにとらえているのだろうか?
 ②市民の心に寄り添った行政を すでに隣の誌では取り組んでいるが家族が亡くなった時手続きが多岐にわたり高齢者には負担である。ワンストップの窓口で全部扱えるようにできないか
 ③目久尻川文化ゾーンについて どのようにすすめるのか。25年間 目久尻川の清掃や花の植栽、ウオーキングなどおこなってきたわたしとしては目久尻川について何かがあるのなら無関心ではいられません。神崎遺跡資料館を中心に遺跡や歴史、風物など掘り起し整備して観光にも役立てていく考えのようですがホタルもカワセミもいるしサイクリングロードも公園もあります。大きな事業です。10月には定期的なクリーンアップもやりますよ。


2019,09,04

環境展実行委員会

 11月23日に開催予定の環境展の実行委員会に出席。同日に私たちは「地球の未来とエネルギー展」を「ふるさと環境市民」として展示やワークショップをするので両方がコラボして市民から見て魅力のあるイベントにしたいとチラシの製作に工夫してほしいと頼みましたが受け入れてもらえず残念!「両方やってるってことは来ればわかるんだからいいんだ」と。なぜ市民目線で考えられないのか不思議です。
 これもあれもあって楽しそうだね、と思ってもらえたほうがいいのにね。ふるさと環境市民は広告も出すし自分たちのチラシには「環境展をやってます」と大きく宣伝しているのですよ。環境は今とても大事な問題がたくさんあるのだから。






2019,09,03

質疑からわかったこと

 ちなみに議会用語ですが自分の意見を交えて質問することは「一般質問」数字や内容などについて聞くだけの場合は「質疑」といいます。特に本会議場では自分の所属の委員会の質疑は遠慮することになっています。なぜかというと委員会でしっかりじっくり聞くことができるのでという理由ですが「市長の答弁を求めたい内容」の場合は許可してもらっています。考え方や政策に関わる場合はむしろ聞くべきだと思っています。

* 保育士や介護士の数が不足しています。さまざまな手立てを講じていますが中名k人を集めることが困難です。

* 公共施設マネージメントの考え方の中では学校の縮小は視野にある。

* 介護士に外国人の人材を募集するために予算をとったが応募がなく執行残となった。

* コンビニで各種証明書がとれるようになったが1通4760円かかっている。

* 放課後の児童クラブで法廷の広さがまだ確保できていない所が3か所ある。

 ほか

 こうした質疑や答弁から気になる点やもっと掘り下げたい点を注意深く見て一般質問につなげていきます。

2019,09,02

今日から決算本会議のはじまりです

 例年のごとく決算書、決算概要、決算説明書の全部に目をとおしていざ本会議へとのぞみます。今日は市側からの説明を市長と全部長から聞いて明日の質疑に備えます。