2019,10,15

総務教育常任委員会視察で九州大分市、杵築市、別府市を視察してきました


私が委員長を務める委員会でそれぞれの視察をおこなってきました。

 大分市では小中一貫校 で9か年を見通した系統的な指導を行っている学校を見学し校長先生のお話を聞きました。綾瀬市でも小中を1貫する考え方がでてきているので大変参考になりました。最新式の教室で廊下と教室の間の壁が無い、担任が職員室に行かなくてもいいように教室の前のスペースに病院のナースステーションのようなしつらえがある、多目的なスペースでは中学生が合唱の練習に励んでいました。そうしたハード設備に加えて独自の教育課程の実施や建設にあたりこどもたちから校章のデザインを募集するなどのソフト対策まで教育理念に基づいたさまざまな工夫やがほどこされていました。
 校長先生の熱意も熱く感じられ「こんな学校に通いたい」と思うほどでした。






2019,10,14

花いっぱいの活動をおこないました

 12日に予定していた「目久尻川クリーンアップ花いっぱい」が台風のため実行できなかったので今日関係者だけでおこないました。昨年50球程植えたゆりやチュウリップの球根がひとつも見つかりません。なぜでしょうか?球根なら毎年増えてくれると思っていたのですが。7月に買って保存しておいたカンナの苗は葉っぱがコオロギのえさになり無残な姿になっていましたが根っこは大丈夫のようなので植えてみました。県の土木事務所で草刈りをしてもらってあったので気持ちよく花を植えることができ満足でした。道行く人が楽しんでくれるかな?






2019,10,13

台風襲来!茅ヶ崎の次男一家が我が家にひなんしてきました


 相模湾は高潮が丁度台風の襲来と同時刻になる、川も心配だということで避難勧告がでたとのこと。避難場所が孫の通っている小学校なのですがなんと家よりも海に近い、、、、、、。迷っている暇に早くひなんしたほうがよいとすすめて家にくるように促しました。思いがけず孫たちの顔もみられてよかったですが刻々と迫る台風の情報にみんなで釘づけ。城山ダムが放流されると聞きとても心配になりました。我が家は高台にあり風当たりもそれほど強くないのですが息子の家は心配です。テレビなど大事なものは2階にあげてきたと言っていましたが、、、。一夜開けてみれば長野方面が大変なことになっていました。神奈川でももう1時間くらい大雨が降り続いたら相模川もどうなっていたことやら。本当にひとごとではない災害の恐ろしさです。
 私は23年くらい学校に行ってこどもたちに「地球温暖化」をどうしたら防げるかという話をしてきましたが海がCO"を吸収でききれずに飽和状態であったまってしまっています。これからも大型で勢力の強い台風がつぎつぎとやってくることはまちがいありません。政府はもっと真剣に深刻にこの事態を受け止めて早急な対策を具体的に進めなくてはならないと思います。全世界で自分事として考え行動しなければいけないときだと思います。
 被害に会われたみなさん、亡くなられた皆さんに心からお見舞いと哀悼の祈りを捧げます。

2019,10,10

教育長、教育部長、教育指導課課長と面談しました

 8月に引き続き2回目の面談を日本語教室の先生方や国際関係の団体の方とで学校に於ける「外国につながるこどもたち」の日本語教育についてお願いや議論をしました。ようやく国でもこのような子供たちをこのままにしておいてはいけないと、いうことで方針を打ち出しました。綾瀬市では5校に国際教室があり、日本語通訳者もいて一定の役割は果たしているといっていいのですが子供たちの数が増えているのと言語の種類が増えていてなかなか追いつかない状態です。引き続き要望など提案していきたいものです。

2019,10,06

綾西運動会 パンくい競争に参加しました。ジャムパンゲット!


 丁度涼しくて雨の止み間でベストな天気でした。元気で参加できることに喜びを感じつつ、たくさんの人と言葉をかわしました。役員さんのお仕事に感謝です。




2019,10,04

県の青少年センターを見学しました

議員の厚生会で主に「ひきこもり」に関して県立の青少年センターを視察見学しました。
 こども・若者総合相談センターとひきこもり地域支援センターとで成り立っていて福祉、警察、教育、キャリアカウンセラー等スタッフは100人。引きこもりや不登校の電話相談や親の来所相談、本人からの電話があれば来所を促す。なぜひきこもるのか親との緊張関係が53%病気などが51%本人からのアプローチは少ないのでまず親へのセミナーをおこない親子関係について考えてみる。
 小田原にあるNPO子どもと生活文化協会の和田先生はユニークな相談や実践の体制がある。
  ①丹沢はじめ塾で合宿
  ②市民農園で食について学ぶ
  ③子育て教育
  ④新たなイベントにチャレンジ
 民生委員と連携して情報を集めるようにしている。