2021,06,28

勉強会

 議会の有志で勉強会をしました。市として今行っている事柄を詳しくおききするものです。

①市役所周辺中心市街地エリア再編に関するサウンディング型市場調査結果について 文化会館、旧消防本部 大型商業施設エリアについて、市の総合計画で位置付ける場所につき市場性や活用アイディアなど民間活力導入の検討に生かすため調査をしたものの報告

②ごみの減量についての計画や考え方について各1時間ほど説明と質疑応答をしました。報告をただ紙資料で受け取っただけでは咀嚼しきれません。担当の課長や部長と疑問点などもしっかりと突き合わせて今後の議員活動や一般質問などに結び付け市民にとって有益で意味のある市政を執行してもらうためにもっとさまざまな事柄について勉強していかなくては!と改めて思いました。

2021,06,23

ふるさと環境市民 総会

 平成16年にNPO法人設立。そのまえの団体から数えると早や25年環境問題と取り組んできました。県や市からの委託事業や自主事業も数を重ねてきましたが、昨年から新たな会員も増え今までにない取り組みもできるようになりました。今日の総会にはリサイクルプラザの金子所長、教育委員会指導課の上山課長のお二人のご来賓も迎えて行ないました。なお、総会終了後久しぶりに「ふるさとの宝かるた」の高橋節を熱っぽくお聞きし「綾瀬を好きになってほしい」という願いで市民の皆さんとともに創った時の熱気を思い出しました。市役所の新入社員の教育にも使って頂いている「宝かるた」は高橋元さんの綾瀬愛のたまものです。




2021,06,20

バザール太市

 今日も赤飯作りのために5時起き。朝日を浴びながら出かけるのは本当に気持ちがいい!ということに気がつきました。普段会えない人たちに会っておしゃべりするのも楽しいです。こうした集まりがやっぱり必要です。早くマスクをとってせいせいとおしゃべりできる日がきますように。
 「綾西みんなの足」ではバザールにお買い物に来た人たちの「お帰りの足」のサービスをはじめました。荷物が重くて大変な人たちにとても喜んで頂いています。私も買い物が重いので乗せてもらっちゃいました。自分たちでいうのもなんですがとても便利ですよ。運転、介助を担当してくださる方たちがいればこそ、です。ありがとうございます。


2021,06,18

「オペラ魔笛」 実行委員会

 10月31日に予定のオペラ魔笛にむけての実行委員会。公演ぜんたいで600万円かかる大掛かりな事業の会計をどのように捻出していくか、みんなでいろいろと考えています。キャストは普段考えられないほどすばらしい方たちに集まって頂きました。私たちスタッフがしっかりとがんばって綾瀬の文化芸術のひとつの在り方をつくっていかねばなりません。オーエンス文化会館ではリハーサルやゲネプロ、本番まで会場を無料で貸してくださっています。これはおおきなちからです。市民が手作りで企画提案していくオペラにこうご期待!


2021,06,15

あやせ バラのまちづくりにむけて

 一般質問で綾瀬市をバラのまちにと訴えました。令和6年に開園予定の光綾公園バラ園は期待されています。この開園にむけて市内のバラ熱を高め綾瀬市をバラの香るまちへとしたい。市の花がバラであるのに今まで確固とした政策をつくってこなかった、と市長もおっしゃっておられ、全国組織の「バラサミット」に参画していることに恥じないものにしたいと意欲を語られました。
私はこの公園を管理するボランティアの育成にもつながる全庁的な取り組みを提案しました。
 綾瀬市はもともと「ピースばら」を核廃絶宣言をした際広島、長崎に50株を贈呈しており広島大学の構内に立派に残っていることもこのほど判明しました。
 バラの花を嫌いな人はあまりいません。華やかで種類も豊富で美しいバラを市内のあちこちに増やしていきたいものだと思います。


2021,06,14

花と緑のまもりびと

 公園愛護会という団体があって公園に花を植えたり草をとったりしていつもきれいな公園にしてくださっていて本当にありがたい限りです。またいっぽ団体には入らなくても個人で空き地や公園に花を植えたりしてくださる方を「アダプト制度」で支援する市の考え方がありますがそのように言われてもなんのことかわからない、ので私は「花と緑のまもりびと」を募集するようにしてみては?と、市に提言しました。いました、いましたやっぱりそういうすてきなひとたちが。水道みち公園で長年活動してくださっているUさんとIさん。「花盛りだから見に来てー」」との声に行って見ました。ルドベキアやゆりが咲き誇っています。何の支援も無く今まで丹精をこめて手入れしてくださっていたのですね。早速まもりびととして登録していただくようにお願いをしました。人知れずこうした努力をつづけていらっしゃる方はまだまだいると思います。心から感謝。




2021,06,12

ホタルのこといっぱい知りました!こども探検隊実施


 ふるさと環境市民の新人スタッフの西家さん大活躍の一日でした。まずは「ほたる保存会」会長の吉田さんとそのほかの方たちで生息地に(こどもたちだけです)入り、観測しました。カワニナや幼虫なども観察しました。その後場所を移し、専門家の重田和彦氏より、珍しい写真の数々を見ながら楽しくお話を聞きそして大きな画面で絵を見ながら「絵本ゆめの会」のみなさんから読み聞かせをしていただきました。
 そして丁度暗くなり始めてホタルが飛び始めた時間で自由解散となりみんな喜んでホタルを見ていました。「生き物に興味を持って環境を考える人になってほしい」という西家さんの願いはつうじたでしょうか?きっとそう思ってくれますよね。たくさんの人のご協力ありがたかったです。
 次回は8月8日水辺の生き物を調査します。






2021,06,11

「みんなの足 ワクチン号」

 みんなに役立つ地域の足をつくりたい との具体的な願いがまたひとつ叶いました。足や腰が痛かったり動きがゆっくりだったり、ワクチン接種が困難な人たちに利用してもらえたらと、市と交渉し個人的にワクチン接種の日を固定してもらってその日にドアからドアへ送迎する活動をつくりました。多くの方を運びたかったのですが27人分しかできず少し残念です。しかし車を運転してくれる人、介助をしてくれる人、ローテーションをつくり確認をする人などなどおおぜいのひとたちの努力があります。移動支援のための補助金の創設や車を購入してくれた市の姿勢もおおきいです。ある人は娘さんに「そんなことしてくれる地域なんてないよ」と驚かれたという事です。喜んでくれる人たちがいてその笑顔を見ることができて本当に幸せだな、とおもいます。






2021,06,10

「みんなの足」のロゴの検討

 「綾西みんなの足」ではユニホームをつくることになり、さわやかなブルーのベストにかっこいいロゴを入れたいと、「お節介や大野さん」のお力をお借りすることになり、今日はその検討会です。さすが己(おのれ)書の先生です。すらすらと書いてくださり一同びっくりでした。己(おのれ)書というのは自分をいかに解放するかということだそうで、いろいろと生きていく中でまとわりついたものを振り払って自分本来のありかたを見出すか、ある意味こどものころに還るか、というものだそうです。どんどんと書いていくなかであるときふっと解放されたときがあり、それを見ることもおもしろいのだ、そうです。哲学ですね。とても魅力的です。そんなお話を聞きながらすらすらと書いてくださいました。ユニホームの出来上がりが楽しみです。




2021,06,06

アガパンサス、カサブランカが花開きました

 庭を見るのが楽しみです。