2022,11,30

バラのまちづくり

来年1月14日にバラの講座を企画しました


2022,11,30

25日から12月の本会議が始まりました

今日は市民福祉常任委員会。コロナや物価の値上がりに対して国からの給付金がいくつかの種類でおこなわれます。
また図書館を指定管理者に新たに5年間契約する提案が示されました。
 一般質問は12月9日です。今回は提出がちょっと遅れていつもの2番手が取れず5番目となりました。
しっかり勉強して市長に糺します。

2022,11,28

富士山や雲のようすが日いちにちと違って楽しいです







2022,11,23

23,24日 オペラ衣装展

10月におこなったオペラはほとんど手作りの衣装でした。友人の主宰する「ひまわり工房」の8人の仲間が3か月位の時間をかけてオリジナルの衣装を創り上げました。
多くの人の評判を呼び「近くで見てみたい」という人たちのために急遽展示をすることになりました。
 中央公民館のギャラリーに飾られた衣装を沢山の人が見に来られました。感動をもう1度味わいました。










2022,11,19

地球の未来展 どうなる?どうする?地球の未来

何日もかけてパネルを作成したり企画を立てたり準備をしてきました。市の主催の環境展も同時開催というものの参加者はそれほど多くなくこうした形のイベントはある意味考え直す時が来ていると感じました。
また、「環境啓発」といっても温暖化のスピードを考えると個人の意識啓発くらいでは追いつかない、という思いもしました。
 国はエネルギーが不足しているから「原発を増やす」という方向に大きくシフトしました。
ほんとうにそうでしょうか?自然エネルギーに対する資本投下をもっと早くもっと大きくしていれば原発を増やすという事にはしなくてもよかったのでは?環境問題は本当に悩ましい時代を迎えています。
子供たちにどうやって教えたらいいのか、と思い迷うこの頃です。








2022,11,15

15,16日 委員会視察 明石市 高砂市

市民福祉委員会で2市の視察をしました。コロナでこの3年間視察を受け入れも訪問も控えてきましたがいくらか下火になり「やはり勉強せねば」と気持もはやり議会全体で視察をすることになりました。
 明石市は暴言で有名になった市長さんですが「子どもは宝だ」という信念はすさまじく児童相談所も自前で持つなどしてその手厚い子育て支援のおかげで人口は増え子供もたくさん生まれています。子供をたいせつにすれば必ず町は発展する経済は上を向くという理念がまさに実現していました。何度目かの暴言のせいで今季かぎりで勇退されることに決まっている市長さんですが市民はまだまだ応援している方が多いようです。
 高砂市では新しく建設された図書館を見学しました。指定管理者が運営しているという事は綾瀬市と同じなので参考になりました。今日本全国で新たな図書館の建設がラッシュのようです。
 綾瀬市でもどんな図書館をつくるのか今公募で集まった市民がワークショップなどをおこないながら綾瀬市にふさわしい図書館像を考えています。知の集積、交流の場というコンセプトが具体的にはどんな形であらわれてくるのか、まだ先の話ですが楽しみです。






2022,11,13

ねんりんピック見学

神奈川県を舞台に1年遅れのねんりんピックが綾瀬ではバードゴルフという傘をひっくり返したような網の中にバドミントンの羽に似たものを入れていく競技がおこなわれていました。日本全国から来られるので遠くの方たちは大変です。綾瀬の名産や最近話題の鍋など多彩に並べられたお店も活気がありコロナ禍のさなかでも楽しいお祭りのふんいきでした。






2022,11,12

目久尻川クリーンアップ花いっぱい大作戦

土手に草が茂っているとゴミ拾いができないので早めに刈ってくれるように県土木にお願いしていたところ無事に刈ってありほっとしました。
作業をする中野橋近辺は本当に土手の風景が美しく行くたびに心が洗われます。しかし表面的に見ているとゴミもなさそうですがやはりそれなりにごみが出ました。せいぜい1キロ位を掃除してこの様子ですから海が汚れるのも当たり前です。今後土手の工事が始まるのでとても心配です。
 用田橋付近の工事が始まるときには決まっていたコンクリート3面貼りの工事内容を自然工法に近いものに変えてもらうように運動しました。
これからもそうしないといけません。近隣の環境団体と連携して要請します。






2022,11,02

バーチャルサポーターの体験

認知症になった時に風景や周りの施設、人などがどんなふうに見えるのか?驚くほど違ったものに見えたり危険を感じたりすることが多いのだ、ということをバーチャルで体験できる機会を得ました。普通の階段が絶壁に見えたり、そこにいない人が見えたりそれはこどものことが多いそうです。認知症の人を良く理解して社会的に支えていこう、という意図で開発されたとのことです。
「パーソンセンタードケア」認知症の人を尊重して中心に置いて考えるという意識が重要だと学びました。