2022,12,27

年忘れミニコンサート

 ブギウギピアノで活躍中の高瀬啓吾さんをむかえてミニコンサートを開き私の近況報告もおこないました。ピアノ演奏にはみんなうっとりと聞き惚れて年末の忙しい日々をほんの少し癒して頂きました。高瀬さんの演奏は聞くたびに心が洗われたり、ワクワクして楽しんだり変幻自在のおもしろさです。彼によると来年からの朝ドラはブギウギがテーマになるとか。ブギウギの年になりそうです。
楽しみで-す!




2022,12,23

12月のある日

 冬は雲や空が本当に美しい。車で走っていてもつい見とれてしまう事があります。つかの間の風景が強く心に残ってすがすがしい気持ちになります。






2022,12,20

保育士の虐待?

 連日週刊誌やテレビで保育園の保育士が園児を虐待して「鬼婆」と言われたりしている。子どもに暴力をふるうなどあってはならないことだ。しかしこの現実を皆知るべきだと思う。国の「配置基準」というものがあって1歳児の子供6人をたったひとりの保育士がみることになっている。1歳児の子供はっどういう存在かといえばどこへでも歩いて行ってしまう、目を話せば何をするかわからない、話してきかせられるものでもない、6人が好き勝手にちょびちょびしているものを一人でみるなど基本的に不可能です。たったひとりの子供でも見切れなくてイライラしたりノイローゼになるような母親もあるくらいです。ドイツやイギリスでは二人から3人を一人の保育士がみています。又収入の面でも日本は他国と比べて低く休みがとりにくいなどその処遇はあまりにもひどい状況です。
 それは介護士さんや看護師さんでも似たようなことがあり、私たちは6人の議員でい国に対する意見書を提出しました。しかし自民党と公明党の反対で意見書は否決されてしまいました。主な理由は「国がすでにとりくんでいるから」というものです。だとしてもそれではまだまだ不足しているからこそ意見をあげていかねばならないのに。
市民の皆さんはどうおもわれるでしょうか?残念です。

2022,12,16

いつものキムチづくりは綾瀬国際友好協会の主催です


 南部ふれあい会館でいつものキムチづくりの先生をしました。
白菜のキムチと韓国春雨のいためものです。いつもながらキムチのたれには実に多くの食材が入って発酵食品の王様と言われるゆえんです。その中のアミの塩辛が注文した箱の中に入っていなかったことが前日の朝にわかり、おおあわて。どこでも買えるものではないのでたいそう焦りましたが業者が機転をきかせて送ってくれて助かりました。
無事皆さんに喜んでもらえました。






2022,12,15

立候補に向けた写真撮影

 来春の統一地方選挙に向けた新聞社の要請による顔写真の撮影がありました。1か月前までは大いに迷っていたのですがここで決意を固めました。そろそろお役御免にしてもらってのんびり船旅でも主人としようか、などと思っていたりしたのですがとんでもない、そのような個人的な楽しみに浸っている場合ではない、私が市民の皆さんの思いやご意見をしっかりと届けていかなければだれが代わってくれるでしょうか?一般質問もまだまだやらなくてはならないことが山積しています。地域でも市のためにも私でなければ提言できないことがたくさんあります。足腰をさすりながらでも気合を入れてがんばらなくては!と思う日でした。

2022,12,11

サッカー応援

 近隣郡市で勝ち上がった社会人チームの今日は準決勝戦に綾瀬の強豪「サロンパス」が優勝をめざしてがんばるとの情報があり元協会の会長としては胸が騒ぎます。めでたく決勝戦に進むことができましたが私はほかの用事があり、残念ながら決勝戦は応援できませんでした。が、会長職を辞してからほとんどグランドに足を運ぶことができなかったので久しぶりに懐かしいメンバーや役員の皆さんにお会いでき、とても有意義なひとときをすごせました。ちなみにサロンパスの名前はあの医薬品とは関係ないとのことです。凄くいいゲーム内容で満足でした。




2022,12,08

わいわいサロン めだかの楽校

 軽食をとりながらあれこれとおしゃべりして1時間くらいを楽しく過ごす「わいわいサロン」がはじまって3か月が過ぎました。地域の情報がいろいろとわかり「○○さんが桜並木に葉牡丹をうえてくれたよ」とか「××さんが最近散歩もできるように回復したよ」などためになる事がわかります。社会福祉協議会がサロン運営に対して補助金を出してくれるので多くの高齢者がさまざまなサロンを開いているようです。「短歌の会」や「公園に花を植える会」など私もおすすめしてきました。市内にたくさんのサロンが立ち上がっているとのことです。

2022,12,03

目久尻川ふれあいウオーク

 今年も200人余りの健脚自慢の方たちが目久尻川を眺めながら楽しく歩いておられました。私たちは例年どおり長野の美味しいリンゴやあめをふるまって歩く人たちと交流して有意義な時間を過ごしました。治水の観点から土手のかさ上げ工事が下流から始まっておりまもなく道庵橋から上流に差し掛かってきます。19キロの川の中でも最も風光明媚な景色の所なのでとても心配です。以前工事が始まるときにはコンクリート3面貼りにしないようにお願いにいった経緯もあり、これからの工事に注目してお願いに行くことも考えようと思います。
 治水にこだわるあまりに頑丈な土手の形成のみにならないように風景の文化、郷土の愛着も併せて考えてほしいものです。カワセミもいました!