2023,06,28

外国籍の子供たちの未来のために

 中央公民館でセミナーをおこないました。1昨年来外国籍の子供たちの高校進学のために、何が必要か、いろいろなことを考えてきましたが昨年戸今年は公民館の事業としてとりあげていただくことができました。特にこちらでお願いしてきたことは学校ににある「国際教室」の先生方とお話することができないので教育委員会をつうじて勤務の中で先生方にご参加いただきたいとお願いしてそれが叶いました。
 私たちAIFA国際友好協会のメンバー、日本語教室の先生方、市の国際担当の職員など総勢50名余の方のご参加でグループワークも含め有意義なお話合いができました。特に地域のボランティア団体と国際教室の先生とが実はお互いに連携したがっていたことが判明したことはおおきな成果でした。
 これからもこのような会合を重ねて「ともに生きる社会」を実現していきたいと強く念じました。






2023,06,25

写真コンテストはじまります

 明日26日から7月10日まで「バラのある風景写真コンテスト」がはじまります。今日は夕方から準備をしました。素敵な雰囲気の写真がたくさんありました。






2023,06,21

本会議 最終日 意見書の提出をしました

 今何かと問題になっているマイナンバーカードのひもづけについて全会一致で国への意見書を提出したいと思い準備をしてきましたが例のごとく最大会派と公明党に反対されて敢え無く沈没。
 少しだけ立ち止まって国民の不安を取り除いてはどうか?という意見書に最大会派は「すでに対処している云々カンヌン」そうでしょう!対処するのは当たり前です。なぜにそう急ぐのか、、、。かつては意見書の文言を双方で確認し合って全会一致で提出することもできていたのですがここ何年かはひたすら対立するばかり。国民市民のためになることなら少々の妥協はできないものなのか。文言修正や提出者のゆずりあいはできますよ、と話かけているのだが。
 残念なことです。


2023,06,15

一般質問 問題の物流センターについてききました


 今回は「綾瀬らしい町づくりのグランドデザインをどう描くのか」という視点から物流センター建設にともなう市の責任について糺しました。市内でも有数の良好な住宅街の一角に高さ37メートル、365日、24時間稼働という物流センターが建設されることになり物議を醸しています。市としては用途地域の変更を行いインフラ整備をしてその後は地権者の組合が民と民のやりとりで物流センターに決まったので直接的な責任は無いと言える。今回の結果になるまでの市の考え方や手続き、業者とのやりとりなど具体的に聞いて、市としては最大限の努力をしてきたことを確認しました。
 しかし、私としては「景観計画」を持っている市としてはそれがまちづくりに生かされていなかったのではないか?ということを思いました。町の雰囲気、ありよう、まちのたたずまい、全体の景観をしっかりと絵に描いてデザイニングして行くところはどの部署なのか、、、、。残念に思います。


2023,06,11

栗山監督と握手しました!やったー

 綾瀬市の要請に応じて栗山監督が講演にきてくれました。とてもフランクに小中学生の質問に答えたりサインを書いてあげたりと講演の最中でも気軽に応じて子供たちには本当にいい思い出になったと思います。WBCで難しかったことは「決めること」誰を先発させるか誰を省くか、どの選手も泣いて監督にお願いしたりする中「決める」むずかしさをはなしておられました。 入場される時に「くりやまさーん」と叫んで!握手してもらいました。柔和な雰囲気のかたですが手はがっしりとして、長く野球のボールを触って来た方だなと感じました。とてもいいお話でした。






2023,06,07

経済建設常任委員会

 ものすごく久しぶりの経済建設部門の委員会でした。道路の廃止や認定がたくさんあって地図や番地での確認が大変でした。本会議は1日からはじまっています。15日におこなわれる一般質問の準備も汗をかいています。

2023,06,04

目久尻川のひととき

 数えて56回目となる川の清掃と花の植生をおこないました。草刈りが間に合わずごみの収集は断念しもっぱら花の植生と小さな生き物との出会いのひとときを楽しみました、。「テントウムシ」「こおろぎ」「沢蟹」「何かの幼虫」など。探してみると結構いました。川べりのひとときでした。








2023,06,03

市民活動応援 きらめき補助金報告会

 ふるさと環境市民では令和4年度は協働事業として「バラ香る綾瀬のまちづくり」と子供たちに自然に触れてもらいたいという趣旨の「綾瀬子供探検隊」の二つを報告しました。「バラ香る、、、」は写真コンテストやバラを描く絵手紙教室、専門家を招いてのバラの育て方の3つの事業をおこないました。みどり公園課との連携もうまくすすみ、市としても来年のローズガーデン開園にむけて公共施設へのバラの植栽や玄関入口のレリーフ掲示などが行われて雰囲気をもりあげました。「協働事業」は得てして担当課にしてみると「余分な仕事が増えた」とおもわれてしまう事もある恐れがありますが市民と協力して少しでも市の発展と市民の活性化を促すことができたら素晴らしいと思います。