2023,07,25
松戸市グリーンスローモービル導入の視察研修
これからの地域の交通計画に欠かせないグリーンスローモービルを市長の英断で3台も購入され地域で運用されている松戸市に会派で研修に行きました。幾つかの町内会で運用されている実態も見せて頂きましたがお買い物のお手伝いだけでなく高齢者のスポーツ教室や夏休みのこども教室の勉強会の送迎にも使われ、市側としては午前1便午後1便の最低限を守ればあとはどのようにも使ってよいとのことで正に、地域のまちづくり、人の交流、健康増進など交通に限らず多くの事柄をうみだしていくふくらみのある事業だと感じました。
私も「綾西みんなの足」ではできるだけ多彩な活動にしていきたいと思っていますが今は市から借りるワゴン車です。改めてグリスロの手軽さ、楽しさ、広がりというものの良さを感じました。青パトの青いネオンも光っていました。
グリスロの導入に大きく力を入れてこられた中沢さんによれば年間の経費は2275万円だがこの事業によって二人程度の人が介護認定を受けずに済むなら十分に見合う数字だという事でした。「みんなの足」のメンバーも31日に見学に行く予定なので帰ってきたら大いに議論したいものです。
私も「綾西みんなの足」ではできるだけ多彩な活動にしていきたいと思っていますが今は市から借りるワゴン車です。改めてグリスロの手軽さ、楽しさ、広がりというものの良さを感じました。青パトの青いネオンも光っていました。
グリスロの導入に大きく力を入れてこられた中沢さんによれば年間の経費は2275万円だがこの事業によって二人程度の人が介護認定を受けずに済むなら十分に見合う数字だという事でした。「みんなの足」のメンバーも31日に見学に行く予定なので帰ってきたら大いに議論したいものです。
2023,07,20
エコに貢献 綾瀬市下水処理場
2023,07,18
環境ネットワーク会合
11月におこなわれる予定の環境展に向けての話し合いでした。見学者を少しでも増やそうと、今回は文化会館でおこなわれる「産業まつり」と同日にやることとし市役所の駐車場に多くの市民が来るであろう、という目論みです。例年の出展者に加えて市内の工業関係の方たちのSDGSのとりくみなど紹介してほしいと意見を出しました。地球温暖化で危機感があるわりには環境問題を真剣に考えようとする取り組みは少ないし、市民の関心もいまひとつです。一人一人が考えて何か踏み出すにはあまりにも問題が巨大化してしまったのかも知れません。
2023,07,16
スイカを切りました
2023,07,08
オンライン研修会
「食糧危機」について学ぶ研修会を会派の仲間とともにオンラインでおこないました。「日本の食糧安保と農業政策」のテーマで日頃感じている食糧危機について改めて考えさせられました。 「食べ物博士」というかたちでこどもたちに現在の日本における食糧危機について話していますが
戦後日本でほぼ100%の自給率だった小麦粉がいまやほぼ0%になっており国全体でも32%程度しかない、神奈川県では2%という恐ろしい数字では将来を語ることもむずかしい。フランスやカナダでは100%を超える自給率があるのになんということだろうか。ひとたび何事か起きればたちまち日本人は飢える。今まで行ってきた農業政策も功を奏しておらずたびたび政治の道具になってきた経過もある。一体誰が?国民のことを真剣に考えるのだろうか。これからどうしていったらいいのか、というお話はここでは聞くことができなかった
もっと追究していかねば。
戦後日本でほぼ100%の自給率だった小麦粉がいまやほぼ0%になっており国全体でも32%程度しかない、神奈川県では2%という恐ろしい数字では将来を語ることもむずかしい。フランスやカナダでは100%を超える自給率があるのになんということだろうか。ひとたび何事か起きればたちまち日本人は飢える。今まで行ってきた農業政策も功を奏しておらずたびたび政治の道具になってきた経過もある。一体誰が?国民のことを真剣に考えるのだろうか。これからどうしていったらいいのか、というお話はここでは聞くことができなかった
もっと追究していかねば。
2023,07,07
お風呂の工事が終わりました
前から何とかしたいと思っていたお風呂の工事が終わり見違えるようにきれいになって「こんなことならもっと早くすればよかった!」と業者の方に言うと「皆さん、そういわれます」と笑っていました。それにしても今のお風呂はオールプラスチックで隙間や溝というものがなく汚れやカビも付きにくく誠に衛生的です。お風呂と言えば床はタイルを貼るものだと思っていましたが。タイルの職人さんというものは今はいないのでしょうかね。