< 略歴 > |
1948年 |
愛知県岡崎市に生まれる |
1970年 |
日本福祉大学 社会福祉学部卒業 |
|
大学時代の四年間、朝日新聞厚生文化事業団「アサヒキャンプ」に参加し、
キャンプカウンセラーとして様々なボランティア活動に参加しました。 |
1988年-1989年 |
横浜博覧会<YES'89> COOP(生協)パビリオンの地域実行委員長を2年間
勤めました。 |
1994年-1995年 |
映画「月光の夏」の綾瀬自主上映の活動に携わり、1500名の鑑賞を促しました。
市民団体「ステージ21 もっと身近に芸術を」の一員としてウィーンフィル弦楽四重奏団、ベルリンフィル弦楽四重奏団などコンサート開催し芸術文化によるまちづくりや人のネットワークを目指して活動。
阪神大震災ボランティア参加 - 避難所の実態をみて、ボランティアコーディネーターの必要性を痛感しました。 |
1995年 |
綾瀬市市議会議員、初当選
組織や特定団体の支援を受けず5人の仲間で手作り選挙活動を展開し、
政治を身近にしたいと願うボランティアの方々の大きな力で当選できました。
ダイオキシンの問題から環境について真剣に考え「ふるさと環境市民の会」
を立ち上げました。 |
1996年 |
AIFAあやせ国際友好協会を同期の市議、近藤秀二議員と立ち上げました。 |
1997年 |
地域性をゆたかで暖かいものにしたいをいう願いから「ライフスタイルを考える会」を立ち上げました。
ドイツ環境調査ツアー帰国後、環境出前講座を実施。
ドイツ、オランダで介護保険、福祉実態の視察。 |
1999年 |
綾瀬市市議会議員、2期目当選
スウェーデン環境ツアーに参加。 小中学校、他市への環境出前講座。 |
2001年 |
災害ボランティアコーディネーターの必要性を感じ、
(佐竹和平議員と共に)
養成講座の開催を企画。
「あやせ災害ボランティアネットワーク」の立ち上げに尽力しました。 |
2003年 |
綾瀬市市議会議員、3期目当選
環境省 環境カウンセラーに合格 |
2004年 |
「ふるさとの環境を考える会」を「NPO法人ふるさと環境市民」に移行。
神奈川県グリーン教育支援制度の補助を受け、小中学校への環境学習を行って
います。
目久尻川を上流から下流まで一本の流れにしようとふるさとの川づくりを提唱。
流域の団体に呼びかけ、「目久尻川ネットワーク」を結成。 |
2005年 |
地域の足を考える「わくわくミニバスの会」を立ち上げました。 |
2009年 |
ドイツ環境都市視察 日本の環境首都コンテストメンバーとともに3回目のドイツを訪問しました。
「日本の青空」映画の自主上映実行委員を勤め、市民のみなさんとともに「日本国憲法誕生の秘話」を学びました。
目久尻川クリーンアップは回を重ねるごとに参加者や団体が増え、100人を超え
るときもありました。目久尻川を更に知って貰おうと、マップに続き「ガイドブック」の発行をしました。ネットワーク全体のメンバーで取り組みました。 |
2010年 |
岩手県の寒村で住民の医療と福祉にとりくみ老人医療費の無料化を初めて成し遂げた村長さんの生き方を描いた「いのちの山河」を実行委員会で自主上映しました。
「ふるさとの宝カルタ」を発行しました。
ふるさと環境市民のメンバーとともに焼く2年間を費やして「あやせの宝を掘り起こそう、ないものねだりからあるものさがしへ」の理念で市のきらめき補助金を頂きながら作成しました。
|