1年間の副議長職を無事終了しました。
副議長の仕事は文字通り議長の補佐役として議長の出席できない会議や会合に代理出席をしたり議会運営について議長と相談したりするものです。
他市の議員さんたちが綾瀬市の先進事例について視察の際の挨拶にでたりしました。
コミュニティバスの導入に際し市民参加が行われたことや、きらめき補助金の制度によって市民活動がサポートされていることなど、「綾瀬市は市民のちからがある」こと、そして「それを推進するための政策があること」に改めて誇りを持ちました。
また、多くの団体の総会や表彰式に出席させていただく中で本当に多様で熱心な方々のちからで綾瀬市が支えられており、その豊かさを実感することもできました。
議長に交代して一般質問では議長席に座ることもあり緊張しましたが、議員席ではない視点から各議員の質問を聞き、理事者の答弁を聞くことはまさに「議会と行政はくるまの両輪」という言葉が改めて実感できよりよい議論を展開することが本当に大切だとこころに刻みました。
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