たえ子日記

　バタバタしている間に早や！本会議が、、、、、。今日は議案の説明です。
9月議会は決算の議会です、いつにも増してこころして取り掛からねば！です。

　バザール商店会主催の夕涼み会はフラダンスや大道芸などもあり大賑わい。私たち「綾西みんなの足」はここに便乗して会員のビアパーティを催しました。涼しい風とにぎやかな雰囲気でとても楽しいひとときでした。私はチャプチエと味噌おでんをつくって食べていただきました。

　市民の方に投票していただいた写真コンテストで入賞者が決定し表彰式をおこないました。恒例のご夫婦が何かお話しながらバラに見入っておられる様子などほほえましく素敵な写真ばかりでした。懇談会では写真を撮るためのご苦労やたくさんのバラの写真があることなどいろいろと話も弾みました。綾瀬市をバラでいっぱいにしていくためにみどり公園課とふるさと環境市民とで協働した事業のひとつですが名実ともに「バラのまち綾瀬」を創っていきたいとあらためて思いました。

　11月に予定している川の清掃に関して土手の草が茂りすぎているとゴミを拾うことができません。5月にも草刈りをお願いしていたのですが発注が間に合わないとのことでした。普段は10月にしている川のクリーンアップを１１月まで伸ばすので、何とかできないかとお願いしてみた所10月中旬にしてもらえることになりました。よかった！目久尻川中野橋あたりは本当に風光明媚なところです。結構ごみもあるのでがんばってきれいにしていきたいです。
11月18日午前9時から中野橋でおこないます。

　一般質問でもお願いをしていますがこのたび地域の主だった団体の方や自治会をふくめて市長に「何とか後継店の出店に向けてご支援をお願いしたい」と場を設けていただきました。商店会の会長さんや地区社協の会長さんも真摯にお願いしてくださり市長も親身になって聞いて頂きました。市長も何らかの支援はまえから約束してくださっていたこともあり例えば駐車台数をふやすにはどうしたらいいかなど話し合いました。具体的で実効性のあるアイディアを相鉄にも示していければなーと切望しています。

　ＮＨＫではスペシャル番組でたくさんの「戦争」をとりあげていて改めてなぜこんなにも多くの人たちが死なねばならなかったのか、、、と胸がふさがれました。「なぜ日本人は戦争に向かったのか」と題するものでは「リーダーたちの選択」を掘り下げていました。開戦に至るまでの不可解さ、多くの島での玉砕。原爆投下、、、。なぜ立ち止まり考え直せなかったのか。
　愚かな決断によってどこまで戦火を拡大していったのか。銃弾で死ぬのではなく飢えと病気で死なねばならなかった無念さ。どこかでもっと早く止めることは本当にできなかったのか。
　しゃにむに突き進むその姿は今の政府の「マイナーカードの保険証ひもづけ」にもつながるように思われます。立ち止まり、さまざま検証して不備をなくしてからでも遅くは無い！と改めて言いたいです！

　市民活動課とＡＩＦＡが協働して外国人の親子とふれあう「ズンバ」踊りましょうのイベントがありました。ＡＩＦＡの若いメンバーがすすめてくれているので私は様子を見にでかけました。つい一緒に踊って？しまいましたがきっと後で腰が痛くなります。エネルギッシュで楽しい催しでした。

　夏休み親子環境教室で「一つの鍋から5品目」省エネで簡単な夏のごちそうをつくりました。あやせ環境ネットワークの主催で私たちは講師として「ふるさと環境市民」のメンバーで参加。ビタミンたっぷりのブタの肩ロース主体のオードブルやこふきいも、やみつきピーマン、みそおでんなどを子供たちも一生懸命つくりました。わたしは「食べ物から環境を考えるーハンバーガーはどこからくるのかな？」の説明をして食品ロスや食料自給率等のお話をしました。美味しかったです。

　「ＡＩＦＡあやせ国際友好協会」の仲間たちといろいろと話し合う中で小中学校ににある「国際教室」の先生方との連携がもっと気楽にできたらいいのに、、という思いが長年あり、7月に公民館講座のなかでも先生方が祖手を望んでおられることがわかり、、の両方で学校にお訪ねしたりすることが可能かどうかなどを教育長におねがいしました。一人の子供のことでも先生とボランティアが両方から手を差し伸べられれば問題の解決が早く図れるはずなのでそんなことが可能になればありがたいと思うのです。とにかく外国人はもっともっと増えてくるでしょうし、しっかりと日本語を習得してもらうことは綾瀬市にとっても大事な事です。

　7月に行ってきた松戸市に「みんなの足」のメンバーも行ってくれました。私が勉強してきたことと突き合わせて議論するのが楽しみです。「みんなの足」も4年目に入り、いろいろな意味でバージョンアップしていかなければと思うこの頃ですが何と言っても市内の交通問題全体と連携しなければならないことなので市の都市整備課がコンサルとともに進めようとしている計画とどのようにマッチングしていけるか早く話し合いたい！と思っています。