2023,12,31

2023年は幕を閉じようとしています

 来年はいいニュースが聞けるとしであってほしいものです。皆様に良いお年でありますように。来年1月28日は環境の講演会を企画しています。環境先進国のスウエーデンの取り組みをお話していただけます。ぜひ、ご参加ください。


2023,12,26

政治の信頼はどこに?

 川柳でこんなことがいわれていました。「政治家に政治やらせる恐ろしさ」「討ち入りがしたくなるぞと民怒り」派閥の裏金問題が毎日報じられています。
 怒り疲れるような話ばかりで本当に呆れます。「なんと素晴らしい政治家だろう」と言いたくなるような人はいないのですか?
 問題は自民党だけにとどまりません。政治の不信につながり子供たちまでが日本の未来にゆめがもてなくなるのです。
 そういう責任を感じてほしいものです。

2023,12,25

戦火のクリスマス

 ウクライナだけにとどまらずイスラエルがガザに侵攻。とんでもない戦争が広がっています。せめてできることはと言えば「国境なき医師団」への寄付を繰り返すことくらいしかできないもどかしさ。ウクライナ二いつもの年なら大きくそびえる美しいクリスマスツリーが今年はがれきの重なりになっていました。みんなが幸せでありたいクリスマスに恐ろしい戦禍ばかりが報じられテレビを見るのがこわくなる。
寒さと恐怖におののく人々を思わずにはいられない。

2023,12,18

沖縄辺野古の国による代執行が決定とは

 地方自治法に基づく代執行は今まで一度も使われることのなかった手段によるものだ。今までなぜ無かったかと言えば、民主主義の基盤である地方自治の理念に反するからであると言われている。沖縄のひとたちの民意は無視され「公益」とする国の主張が優先する。本来国の設計そのものが問われてもいる。マヨネーズに等しいと言われている軟弱な地盤に何万本もの杭を打ちこむという事が本当に基地としてふさわしいのであろうか。世界で一番危険と言われる普天間の基地を何とかせねばならない、、、と言われているが本当だろうか?何かもっと良い方法は考えられなかったのだろうか?
何度考え直しても、空しさと悔しさが募るばかりです。

2023,12,17

バザール大市は今年1番のにぎやかさでした

 地域の方たちがいつも以上に大勢参加されてとてもにぎやかでした。福引もあり、バンド演奏もあり、私も歌集を用意して「みんなで歌いましょう」をやりました。認知症についてお話もあり盛りだくさんなひとときでした。1か月に1度いろいろな方に会えるのでとても楽しいです。地域のつながりを感じる場になっています。




2023,12,05

「バラのある暮らしをもっと楽しみませんか?」

 みどり公園課と協働してのイベントです。坂野井恵子先生をお迎えしてオランダやドイツで勉強された時の映像や豊富な経験をお話しいただいた後、バラの花のアレンジメントをそれぞれに作成しました。このお知らせが広報に掲載されたあと2日間で定員がいっぱいとなる大人気の催しでした。
 ローズガーデンのオープンが伸びることのお知らせもして「綾瀬のバラ」を楽しみにして頂けるようにお願いしました。
公共施設にもバラを植栽して「バラ香るあやせのまち」を実現したいです。










2023,12,02

ふれあいウオークは180人が参加して楽しく交流しました


 海老名の北部公園から寒川神社まで18キロ余りを3時間ほどかけて歩くふれあいウオークは毎年多くの参加者でにぎわいます。私たちは丁度中ほどの綾瀬の中野橋でリンゴやあめをふるまって道行く人をねぎらいながら声をかけあい楽しく交流するのが例年のならいです。毎年歩く方もあり、懐かしく声を掛け合う楽しさは格別です。ずっと続けたいイベントです。






2023,12,01

委員会に怒号が飛び交いました!

 経済建設の常任委員会に提出された陳情書の審議中のことです。綾瀬市内の農業者の方たちから綾瀬の農業を守り育てることや販路を広げるための内容やその中で今後できる「道の駅」に農産物を置かせてほしい等の内容の陳情が出されました。私たちの会派では「陳情の内容は最もなことであり後継者の不足や天候不順などで苦しんでおられる農業者の方たちの申されることは賛成であるし、道の駅における取り扱いなどについて協議を深めていただきたい」との趣旨から趣旨了承の意見を申し述べました。
 他の委員から反対ともとれる「継続審議」の意見がでたところ傍聴にいらしていた方たちから大きな声で怒号が飛び交いました。
 反対の意味は9月の議会で「道の駅整備に向けて付帯決議をつけているから」というような理由でしたが私も納得できるものではありませんでした。
 市民の方たちがやむにやまれず訴えてこられるものが陳情書です。その思いに如何したら答えられるか、わたしたちは知恵を絞らなければならないと思います。
 議会は市民のためにあるのだから、、、という思いを改めて強く思った委員会でした。