2022,11,02

バーチャルサポーターの体験

認知症になった時に風景や周りの施設、人などがどんなふうに見えるのか?驚くほど違ったものに見えたり危険を感じたりすることが多いのだ、ということをバーチャルで体験できる機会を得ました。普通の階段が絶壁に見えたり、そこにいない人が見えたりそれはこどものことが多いそうです。認知症の人を良く理解して社会的に支えていこう、という意図で開発されたとのことです。
「パーソンセンタードケア」認知症の人を尊重して中心に置いて考えるという意識が重要だと学びました。