2024,08,29
あっという間に9月の本会議を迎えます。新市長に対して「これからの市政運営の姿勢」などを聞いていきます。
副市長がまだ決まっていません。9月の案件ではないようです。
2024,08,23
「地方から考える生活保護を当たり前の権利に」のテーマで大阪市社会福祉会館で終日おこなわれました。全国的に受給者が減っているのは対象者が減っているためではない。法律はよくできているものの、生活保護を受け付ける市役所で「水際作戦」と呼ばれる対応(密室で間違った説明をすること)や基準の引き下げなどの理由。小田原市の「生活保護のしおり」はよくできている。また一方群馬県桐生市では書類の不正使用、などで憲法を無視した恐怖政治だという報告もありました。世田谷区では一般財源で「せたがや若者フェアスタート」の名称で50万円が支給されている。本当に困っている人にしっかりと行政の手が届いているか改めてよくかんがえてみないといけない。綾瀬市では職員がしっかりと寄り添ってハローワークに付き添い仕事に復活できる人もいます。不正受給や貧困ビジネスなどに惑わされず問題を見つめていきたいと思います。
2024,08,22
4日に全国生活保護の研修会があり折角大阪まで行くので万博はどのように進んでいるのかいないのか?見学してこようと会派の畑井さんといっしょにでかけました。夢洲という島に建設中でその隣にある咲洲(さきしま)にある47階建てのビルから全体像を見渡せる、ということで万博協会の方からお話を伺いました。
もともと考えていた費用の何倍にも経費がふくらんでいることや将来ギャンブルの場所になる所という事、今本当に万博の時代なのか、などなどで私はこの事業に賛成していないけれども説明をしてくださった池淵さんはお話が上手で関西風の雰囲気のいい方でした。会場をとりまく木製のリングが最後の一枚が昨日はまってよかった!と喜んでおられました。
懸念材料はいくつもあり。たとえばメタンガスの爆発事故、もし何かあって島から出られなくなった時の対応、もっと大変な事は「本当に間に合うのか?」池渕さんは明確に「間に合います」とこたえてくださいました。
ここまできているので無事に完成してほしい、、莫大な費用をかけて失敗はゆるされません。見守りたいとおもいました。
2024,08,16
7月の市長選挙に於いて本当に卑怯な振る舞いがあり、許せないという思いがあって書きました。たくさんの同感、賛成よくぞ言った、などのメールや電話があり、勇気づけられました。
2024,08,07
例年の催しで今年も親子で「一つの鍋から5つの料理」の教室をおこないました。環境ネットワークの主催で私たち「ふるさと環境市民」は講師として参加しました。料理の合間に「食べ物から環境を考える」のコーナーで「ハンバーグはどこからくるの?」「天ぷらそばはどこからくるの?」で様々な食材がほとんど輸入に頼っていることや食料自給率が低い日本の実情を勉強しました。料理はとてもおいしそうにできました。又ネットワークの会員の「バフェット」のシェフが特別に「ニョッキ」の作り方を指導してくれる時間もあり、特別な時間となりました。
2024,08,06
議会運営委員会での研修で「定期借地権」を勉強してきました。綾瀬市では中心市街地の開発のもんだいで定期借地権にかかわる内容があるので今回は参考になるいい機会でした。普通は議会からの提案が多いのに習志野市では市側から提案して条例になっていました。「なぜか?」と聞きますと「後から議会や市民から文句を言われる方が大変ですから」とのおこたえに一同納得。
この内容について早速議運で問題提起をしていきたいと思います。