2024,08,29

本会議に向けて議案の説明会

あっという間に9月の本会議を迎えます。新市長に対して「これからの市政運営の姿勢」などを聞いていきます。
副市長がまだ決まっていません。9月の案件ではないようです。


2024,08,27

ホタル生息地の現地調査

 「城山ほたる保存会」では以前から生息地の状況を心配して市の「みどり公園課」と「環境保全課」に現地調査をお願いしていましたが今日実現し両課がきてくださりいくつかの問題点を共有しました。一番は周りの樹が育ってしまって日照がほとんどなくなり、植物が生育しなくなってしまいホタルの餌になるものがない、という状況です。また土砂崩れのような現象で大木の根っこがむき出しとなりいつ崩れ落ちてきても不思議が無い状態廻りの柵が古びて危険だったり人がやたらに入って来れるようになってしまっているなど、さまざまな問題を直視できました。1年をとおして整備や観察をつづけている保存会の皆さんには頭がさがります。私はこの保存会の創設の時から関わっていますが普段の活動には参加できていないので申し訳なく思っています。考えてみると早30年近くホタルを絶やさないように会員の皆さんは活動していらっしゃるのです。多いときは100匹を超えましたが、やはりさまざまな問題で減っています。まずはお日さまがしっかりと入って植物が生育しカワニナが育たないとホタルが決して増えません。今後の整備のゆくえを見守り叱咤激励もありながら綾瀬の宝のホタルを守っていきたいです。






2024,08,25

大納涼祭 綾瀬を代表するおまつりです

 神輿を担ぐ人たちを会場までお送りしました。また盆踊りの踊り手さんを夜のお迎えに行きました。ノーブルスタジアムはとてもいいグランドですが何とも足の便が悪いです。入口は渋滞するのでこれからローズガーデンも開園する中で道路の問題は深刻です。大納涼祭はにぎわっていましたが花火は昨日市役所のまえであげられました。いろいろな問題がありそうですがなんとかならないのでしょうか?と市民の多くの方から意見をいただきました。これからのお祭りの在り方は時期も踏まえて多くの課題がありそうです。問題提起をしていきます。










2024,08,23

メインの視察 全国生活保護問題議員生活保護研修会


 「地方から考える生活保護を当たり前の権利に」のテーマで大阪市社会福祉会館で終日おこなわれました。全国的に受給者が減っているのは対象者が減っているためではない。法律はよくできているものの、生活保護を受け付ける市役所で「水際作戦」と呼ばれる対応(密室で間違った説明をすること)や基準の引き下げなどの理由。小田原市の「生活保護のしおり」はよくできている。また一方群馬県桐生市では書類の不正使用、などで憲法を無視した恐怖政治だという報告もありました。世田谷区では一般財源で「せたがや若者フェアスタート」の名称で50万円が支給されている。本当に困っている人にしっかりと行政の手が届いているか改めてよくかんがえてみないといけない。綾瀬市では職員がしっかりと寄り添ってハローワークに付き添い仕事に復活できる人もいます。不正受給や貧困ビジネスなどに惑わされず問題を見つめていきたいと思います。




2024,08,22

大阪万博の進捗状況を視察しました

 4日に全国生活保護の研修会があり折角大阪まで行くので万博はどのように進んでいるのかいないのか?見学してこようと会派の畑井さんといっしょにでかけました。夢洲という島に建設中でその隣にある咲洲(さきしま)にある47階建てのビルから全体像を見渡せる、ということで万博協会の方からお話を伺いました。
 もともと考えていた費用の何倍にも経費がふくらんでいることや将来ギャンブルの場所になる所という事、今本当に万博の時代なのか、などなどで私はこの事業に賛成していないけれども説明をしてくださった池淵さんはお話が上手で関西風の雰囲気のいい方でした。会場をとりまく木製のリングが最後の一枚が昨日はまってよかった!と喜んでおられました。
 懸念材料はいくつもあり。たとえばメタンガスの爆発事故、もし何かあって島から出られなくなった時の対応、もっと大変な事は「本当に間に合うのか?」池渕さんは明確に「間に合います」とこたえてくださいました。
 ここまできているので無事に完成してほしい、、莫大な費用をかけて失敗はゆるされません。見守りたいとおもいました。




2024,08,16

タウンニュースに意見広告を掲載しました

7月の市長選挙に於いて本当に卑怯な振る舞いがあり、許せないという思いがあって書きました。たくさんの同感、賛成よくぞ言った、などのメールや電話があり、勇気づけられました。


2024,08,14

8月4日、14日 綾西みんなの足 役員会と定例会


 みんなの足は順調に活動をつづけています。ふだんのお買い物支援はもちろん、シーズンごとのお出かけバスバザール大市のお買い物客の「お帰りの足」等スタッフとして活動してくださる方は20名ほど。ボランティア精神に満ち満ちた方がたくさんいらしてありがたいことです。活動のお知らせチラシも39号まで出せています。市の支援があればこそですがこうした市民の足の活動を一層あたたかく見守り、育ててほしいです。








2024,08,07

エコでグルメなクッキング 夏休み親子環境教室

 例年の催しで今年も親子で「一つの鍋から5つの料理」の教室をおこないました。環境ネットワークの主催で私たち「ふるさと環境市民」は講師として参加しました。料理の合間に「食べ物から環境を考える」のコーナーで「ハンバーグはどこからくるの?」「天ぷらそばはどこからくるの?」で様々な食材がほとんど輸入に頼っていることや食料自給率が低い日本の実情を勉強しました。料理はとてもおいしそうにできました。又ネットワークの会員の「バフェット」のシェフが特別に「ニョッキ」の作り方を指導してくれる時間もあり、特別な時間となりました。




2024,08,06

習志野市に視察研修

 議会運営委員会での研修で「定期借地権」を勉強してきました。綾瀬市では中心市街地の開発のもんだいで定期借地権にかかわる内容があるので今回は参考になるいい機会でした。普通は議会からの提案が多いのに習志野市では市側から提案して条例になっていました。「なぜか?」と聞きますと「後から議会や市民から文句を言われる方が大変ですから」とのおこたえに一同納得。
 この内容について早速議運で問題提起をしていきたいと思います。