2017,03,26

世界のおもてなし 食文化交流会はおいしかった!

 中村地区センターでの恒例の料理パーティです。インドネシアのピラフ、カンボジアのパイ、ブラジルのおかし、タイの春巻き日本料理ではきのこごはん、桜餅、からあげ、などなど。体験コーナーではたこやき。ワークショップでは巻きずしと紙袋の作成夫々の料理の紹介をし、ふだん日本語教室でいっしょの先生と生徒が仲良くお話したり、ひさしぶりに会えた友達と話したり楽しくおいしく交流しました。広報やSNSで見た人たちも何人か来てくださりはじめて会う人もいましたね。
食べることは近しくなるための近道というのは本当ですね。






2017,03,18

きらめき補助金プレゼンテ―ション

 あやせいいとこ再発見「綾瀬のおもしろ七不思議」を高橋さんがプレゼンしました。
綾瀬に湧水がおおいのはなぜ? 富士山の雪解け水が江の島までながれているという伝説?をもとに綾瀬の地下にもそのせいで湧水となっているのでは?とか新幹線のテスト走行の時に「綾瀬」という駅があったのだが今はない、とか4万年前の遺跡のなぞとか?あくまでも「おもしろ」のくくりで綾瀬に興味や関心を持ってもらい、ふるさと意識の醸成につなげたいというのがねらいです。少し変わった切り口で綾瀬を見てみようというこの試みを審査委員会はどのように評価するでしょうか?また、私がかかわっている、ほたる保存会としてもこれから開発する予定の公園に生息しているかもしれない生物の調査のついて申請をしました。
また、日本語教室の支援のための補助の申請もそれぞれ担当の方が立派なプレゼンをしてくださいました。わたしとしてはこの2事業は本来行政がやるべきことではないかと思うところですが審査員の方の質問で「この補助金がなかったらどうしますか?」というのは本末転倒な話ではないかと思いました。「この事業は本来行政がやるべきことであるのでよってきらめきの補助金には向かない」というようなミスリードにつながりかねないと、感じます。「市民活動とは何か」という原点をもう1度考えるべき時に来ていると感じています。市長にもさまざまな問題を指摘していますが今後議論を深めていきたいものです。




2017,03,12

金賞受賞のマーチングに感動!

 綾瀬市立綾北中学校 マーキュリーウインズは全国大会で連続して金賞を受賞する綾瀬の宝です。1年のうちお休みは2日だけとか。練習に練習を重ねているその様子は演奏風景や雰囲気からもじゅうぶん伝わります。3年間無我夢中で取り組む経験はなかなかないでしょうね。またその生徒を支える家族のみなさんや指導者の中沢さんにも頭が下がります。今日は文化会館なのでマーチングそのものはあまり大きな動きは見られませんでしたが堪能しました。すごいね!




2017,03,02

予算本会議に突入!今日は委員会

 実は2月27日から大事な予算を審議する本会議に突入していたんです。2日間の本会議を経て今日は委員会でした。私は委員長を務めています。市民福祉常任委員会では文字通り市民の福祉に関することを審議します。私を含め7名の委員で高齢介護や障がい者福祉、市民協働、青少年、保険医療センター消防などの項目です。それぞれの委員の熱心な質疑があり、朝9時から夕方6時まで途中休憩をはさみながら100問近い質疑応答がおこなわれました。今年の10月に保健、福祉、医療を統合した綾瀬市ではじめての施設ができる予定です。その内容は大いに期待できるところですがネーミングが「綾瀬市保健福祉プラザ」です。漢字が7つも並び本当に市民に親しみやすい名前なのか、どのようにして決まったのかという事を聞いてみましたがまずは施設の内容を衆知したいとのこと、、庁内での議論で決めたとのことでした。私は新しい施設。まして、市ではじめての統合施設を期待感のあるものにすることや衆知のためにもネーミングは公募した方がよいという意見を述べました。副市長から「時期がきたら考えてみる」というお答えでした。市民活動の在り方や活動センターの今後、青少年課の所管するいくつかの事業、高齢者の問題など質疑はたくさん用意していきましたがあまりに時間がかかりすぎ、委員長としてはこの場での質疑は遠慮し各課長と個別にお話することとしました。この委員会はまさに市民の心に寄り添って市民の方の立場に立って質疑していくことが求められています。改めて気持ちをひきしめていかねば、と思う一日でした。