2020,02,15

司会者のひととのうちあわせ

 国際フェスティバルの司会者のおふたりとうちあわせ。このイベントの司会者はふたりでやるのが伝統?です。(私が決めたのですが)今年ははじめて外国人のナド―さん男性とえりかちゃんでやってもらいます。ナド―さんは2年前にカンボジアからきましたが、高校にも通い感じも読めてすばらしいです。えりかちゃんは高校の放送部とのことでとても流暢に元気よく練習してくれました。当日ナド―さんはカンボジアの民族衣装、えりかちゃんは中振袖の着物ということになりました。当日が楽しみです。

2020,02,14

来たる国際フェスティバルのためのステージ進行に関わる技師さんとの打ち合わせ


 今までずっと担当してくれた人がいなくなり、初対面の技師さんなのでちょっと不安。殆どぶっつけ本番なので進行表がしっかりしていないと大変です。分単位の進行は神経を使います。スタッフも一人以外は新しいかたなので道具の出し入れや物の移動など細かいことも書き込んでおかないといけません。毎年のことですが2月は本当にいそがしい。この日の帰りはすばらしい夕闇でした。


2020,02,13

美しいビー玉?いいえ木の実です

 「沖縄姫てまり」と私は呼んでいますが本当の名前はすこしちがっています。聞く人によって少しづつ違うのでこれでいいかと。みどりのカーテンのかわりに南の窓のところに這わせている網にからまって夏中は緑の葉を茂らせてくれましたがいつのまにか花が実になっていました。はじめはみどり、次に赤くなり、そのあとは茶色に可愛らしい美しさです。


2020,02,12

ふるさと環境市民 定例会

・みんなの足プロジェクト実施
・映画「みんなの学校」実行委員会

がありました。

ふるさと環境市民の定例会では「紙のリサイクル」について職員のレクチャーを受けてミックスペーパーと呼ばれるお菓子の箱やレシート、書き損じの紙などが可燃ごみに多く含まれている実態からごみを減らす一つの方策としてミックスペーパーの啓発を私たちの団体としてやっていこう、ということになりました。紙はほとんどがリサイクルされる貴重な資源です。

 みんなの足は今回市民ホールコンサートを聞いてからタウンヒルズでお食事と買い物、希望があれば図書館にも行く、というスケジュールで募集しました。4人の参加がありとても喜んで頂きましたが時間的にはちょっと不足だったかもしれないという感想でした。この後の反省会で「まだまだ皆さんの意向がしぼりきれませんね」というはなしになり今少し試験運行を繰り返す必要がありそうです。

 映画「みんなの学校」はチケットがほぼ完売に近くなりびっくりです。私は映画の自主上映を7回くらいしてきましたが1か月半も前に完売に近いとは今までかつてありえない話です。普通は今から売れていくもので、当日まで頑張る、という経験ばかりでした。今回はテーマも時宜をえていたり、何より実行委員の方々が強力で協力。頼もしいひとたちばかり。50代前後の方が多くて「やはり世代交代なのかな?」といううれしい感想です。ひとりではできないことをみんなで力をあわせればできる!どんなにむずかしいと思う事でも。そんな達成感が背中を押してくれます。

2020,02,08

活動交流会 サポートセンター

 サポセン主催の団体交流会が公民館講堂でありました。「映画みんなの学校」「楽しい歌体操」「AIFA綾瀬国際友好協会」とたまたま私がかかわっている3つの団体が今日活動報告をすることになり図らずもオール出演?してしまいました。活動を前向きにしている人たちはみんな表情がいきいきとしています。いろいろな切り口で様々な活動がおこなわれていることは本当に素敵なことだと思いました。






2020,02,04

日本語教室横横連携会議

 市内で、外国人、外国人のこどもたち、ムスリムの女性たちなどなどに日本語を教えてくださっている5団体とAIFA綾瀬国際友好協会をだいひょうして私がご一緒に現状の問題点や今後の進め方などについて意見交換をしました。
 20年まえからこうした横横の連携の場を提案しつづけてきましたが、小塩市長の国際課政策のなかで「国際担当」ができたことと日本語を教えてくださっている教室の代表の方たちが広く深い心で「自分たちにやりたいことというよりも外国人にとって何が必要か」を考えてくださる方ばかりになったことがこのような場面を創ることに成功しました。
 毎週毎週あるときは驚くほどの数で押し寄せるかと思えば寒い雨の降る日はほとんど生徒さんが来なくてまちぼうけになるなど実にさまざまな状況を辛抱強くのりこえてきてくださっています。尊敬と感謝のこころでいっぱいです。各団体に年間10万円の補助金も出してもらうようになりましたが私は「補助金」という考え方でいいのか、と思っています。公設の教室という施策にはまだ遠い感がありますがボランティアの善意に頼る国際化施策としての日本語教育は今後の外国人の増加に追い付いていけるのか?他市の状況もよく見て市長へ提言をしていきたいと思います。

2020,02,01

市長 新春のつどい

 小塩市長の新春のつどいに参加しました。2,3日前の新聞で市長が下牛道の汚泥でバイオガス発電に取り組むというニュースがあったのでさっそく市長にお礼を述べました。環境問題は温暖化が進んでいるわりには市民国民の危機意識が希薄です。それは国自体、安倍政権が環境問題に熱心でないためあらゆる啓発の機会を失しているからだと私は考えます。
 そのような中 小塩市長が英断をしてくださったことはおおいに評価したいです。今年の7月には市長選挙がありますがまだ、市長はそのことに触れませんでした。3月の議会にははっきりするでしょう。ぜひ、2期目を頑張って頂きたいと思います。