2018,11,07

健康講座をおこなっているグループの市の補助金申請お手伝い


 定期的に健康講座を開催しておられるグループの運営について市の補助金申請ができないか調べていましたがなんとか申請して認められそうなはこびになったので今日はそのお手伝いで保健福祉プラザで職員に紹介。その後市民活動センターと公民館使用の手続きに同行して会場の使用や印刷等の利便性もおつたえしました。
 新たな市民活動が生まれ、どんどん力をつけて行ってもらえるのは本当に喜ばしいことです。「自分がやっていることで多くの人に喜んでもらえるのはうれしい」と主催者の方も言ってくださっています。市民活動は誰かに強制されるものではなく「やりたい」と思う事、それが「公共のためになる」という満足感それが最もだいじなことですね。

2018,11,06

環境問題 共同研修イン京都

 京都の「NPO法人環境市民」の主催で自治体職員やNPO法人などが集まって共同研修がひらかれました。かつて「日本の首都コンテスト」を10年間にわたって開催し水俣市を「日本の環境首都」として認定し数多くの自治体の環境行政に影響を与えてきた環境団体がいろいろな形で現代的課題を解決しようとしています。そのひとつのスタイルが「共同研修」です。「京都で研修がある」といってもあまりにも説得力が無く「どこで研修があるの?」と聞かれ「京都で」というと「ふーん、、、今紅葉がいいもんね」と言われる始末。ですが内容はハードです。2日間にわたり問題提起や議論がおこなわれましたが私はどうしても1日だけの参加でした。
 内容は「SDG2をどのように地方行政にとりこんでいくか」「海洋プラスチックの汚染の問題について」どちらも今最も興味深いものです。「海のスープ」といわれるマイクロプラスチックの問題はまだあまりしられていないだけに深刻な環境汚染であり、サカナをとおして人体にも循環してくる恐ろしいものです。ふと捨てられているペットボトルや容器包装類ビニール袋など道路から川へ川から海へどんどんと、マイクロ化していきます。先日目久尻川の清掃をしたときにも一見ごみが無いように見えていても集めてみるとプラスチックなどたくさんのごみが集められました。これから真剣に啓発やお知らせをしていかねば!と思いを新たにしました。
 朝6時に起きて京都四条の京染会館。トンボ返りで家に着いたら9時でした。遊びに行ってないよー。




2018,11,02

綾西の敬老会はウイングスで開催。おしゃれです。


 200名余の皆さんの参加で結婚式場ウイングスの大宴会場にて「敬老お楽しみ会」がおこなわれました。来賓としてご招待いただきご挨拶もさせていただきました。綾西の皆さんは紳士と淑女ばかり。笑顔がいっぱいでいろいろな方とお話できました。お琴の演奏やエイサーでお楽しみいただいたのは自治会の役員、民生委員の方々のおせわのおかげでした。こうした場においで頂けるのも「足」が海老名駅方面にはバス交通が整備されているからですね。でもおひとり歩いてこられた方がいてびっくり。50分ほどかかったということです。綾西から東や南方面に行こうと思ったらとたんに交通が不便です。「くらしの足」を速くつくれるようにがんばりたいです。




2018,11,01

綾瀬市制40周年記念日

 今日は市制40周年の日ということで表彰式やオーケストラの演奏などが予定されていますがこういう日にこそ「市民の歌」を歌わねば!と「AYO市民の歌合唱団」があらためて集合し80名余りで手話を交えて歌いました。客席におられた耳の不自由な方が手話によって市民の歌が理解できたと、涙を流されたとお聞きしました。8月にご披露した時にも「私たちも市民だと認めてもらえたようで本当にうれしかった」というご意見も頂いており、「手話をすると歌がおろそかになる」からと言って拒否される方もいらっしゃいましたが最後はみんな立派にできました。「この歌は歌えば歌うほど好きになる」「聞けば聞くほど好きになる」という人が多いです。市制40周年を歌で祝うことができうれしかったです。